国立国会図書館デジタルコレクションで遊ぶ
昨日からハマっているものがあります。
それは「国立国会図書館デジタルコレクション」です。
東京永田町にある「国立国会図書館」の蔵書の一部をデジタル化。
それをネット上に公開・ネット接続可能な端末から検索できます。
国立国会図書館のアカウントを所持していなくても、いつでも誰でも手軽に検索できます。
もちろん無料サービスです!
早速「親指シフト」を検索キーワードとして資料を検索しまくりました。
すると「富士通ジャーナル」「ASCII」という雑誌などが出てきました。
片っ端から読んで楽しんでいます!
親指シフトについての由来やメリットなど、色々と書かれていて奥深いです。
OASYSについて色々書かれているですが、OASYSの名称の由来を知って思わず膝を打ちました。
「Office Automation System」の略称とのこと。
今、ポメラ(DM250)で親指シフト入力をしているのですが、フムフムと頷きながら入力中。
「親指との同時打鍵」がもたらすメリットは無限だなぁと改めて思うのです。
何しろホームポジションから殆ど指を動かさずに入力できるのが最高です。
私の親指シフト歴はまだ数年です。何でもっと早くから始めなかったのだろうとちょっぴり後悔。
「いやいや…今は“音声入力の時代でしょ!”」とツッコミが聞こえてきそうですが、それだけですべての入力作業は完結できないと思うのです。
音声入力を補完するためにも親指シフト入力は絶対必要だと思います。(個人的感想)
少々話が横道に逸れましたが…
暇を持て余しているときは、ネットニュースをながら読みするのではなく、デジタルコレクションでいにしえの蔵書に触れてみるのも面白そうですね。
折角アカウントを持っているので、近いうちに実際の国会図書館へ行ってみたいです!
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