Kindle unlimitedを最大限に活かすための読書ノート
Kindle unlimitedを最大限に活かすための読書ノート
著:小田やかたさん
Kindle unlimited、入会・退会を繰り返しながら利用していました。
ここ一年近くは継続して入会中です。
取っ替え引っ替え様々な本を読んできましたが、読書ノートは殆ど作っていませんでした。
これではもったいない!と思って、作り始めました。
当初は「GoodNotes(ノートアプリ)」に取り込んでいました。
ページをスクショ~PDF化~アプリに取り込み…という手間を掛けていました。
いつの間にか「アプリに取り込む」作業が目的化してしまい、肝心のノート作成は後回しでした。
そもそもKindle書籍には「メモとハイライト」機能が搭載されています。
読書しながらハイライト、メモはしていたのですがそのままにしていました。
これでは時間掛けて本を読んでも成果がないですよね…
インプット後はアウトプット!!肝に銘じます。
何とか効率よく読書ノートを作る方法はないか?と今回の書籍を参考にさせて頂きました。
以下、幾つか引用させて頂きます。
樺沢紫苑先生も仰せでした。解決方法はネット情報だけでは解決できない!と。
悩んでいる時、ついつい身近にあるスマホでネット検索します。
ネット情報は玉石混淆。確かな情報は書籍にあり!しかも月額1000円未満で対象本が読み放題。
利用しない理由なんてないと思います。
ネットサーフィンするように本を読み漁っています。
しかし…「言語化、アウトプット」が全く出来ていませんでした。
本から得た知識をきちんと血肉にしていきます!
ハイライトは手軽に出来ていましたが、メモは後手になっていたような…
メモ入力のハードルを低くする方法を考えました。「音声入力の活用」です!
そして「単語登録」ですね。
日々モヤモヤしたり、イライラするのは自分の価値観に囚われているからかも…
多様な価値観を持つ。「あ、この人はこういう人なんだ。そういう考え方もあるんだねぇ。」で流す。
そんなスキルを身に付けるために読書ノートを作ってみる。
X(Twitter)の活用、140字でまとめて要約力を鍛える
読書ノートをネタの宝庫にする。異なる読書ノートをタグやワードで串刺しで検索。
読書ノート同士が相乗効果を生んで、新たな発見があるかも。
「読書ノートを作る事」が目的にならないように要注意。自分はよく目的と手段を履き違えます。
読書ノートの作成は「手段」に過ぎず、目的は「人生をより良くすること」!
そのためにアウトプットの癖付けをしていきます。
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