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(★初めての方はここからどうぞ★) 2月のとある寒い朝、その時は突然やってきた。 出勤す…
警察署に到着してからは、お決まりの取調べ。 まずは事件の時系列から説明を受け、このことに…
目の前で逮捕状を示される。 何と書いてあったのかはほとんど覚えていません。 覚えているの…
この日の取り調べも終わり、留置場に入る手続きになりました。 どうやら、今日の釈放は絶望的…
検察官からの勾留請求もあっさり通り、これからひとまず10日間こちらの警察署にお世話になるこ…
逮捕されただけでは<前科>はつきません。 ただし、<前歴>はつきます。 前歴がつくとどう…
今回の逮捕で最初に10日間の勾留手続きがされ、満期が経過しました。 検事がまだ調べたりないと判断すれば、さらに10日間勾留が延長されます。 検事は合計23日の中で、起訴するか不起訴にするかを決めなくてはなりません。ただ、基本的に被疑者が「やってない」と言っている限りは、勾留延長は決定的となるようです。 私はこの事件の犯人ではございませんので、一貫して否認していたことから検事より結果を伝えられるまでもなく、勾留が延長されるものと当初から理解しておりました。 弁護士先生から
いよいよ、2度目の勾留満期が近づいてきました。 警察の取り調べ(捜査)もほぼ終わっている…
やっと起訴前勾留の最大日数である23日目を迎えました。 ある日突然逮捕され自由を奪われる中…
否認事件において保釈がされるのとされないのとでは、裁判の作戦を立てるにあたっては雲泥の差…
公判のための勾留が始まり、はや1週間経ちました。 保釈の申請は検察の準抗告に阻まれ、裁判…