知らない人んち 出演・撮影レポート


知らない人んち(仮) 第3話、今回も面白かったですね!

そしてまさかのまさか、私KEI、知らない人んち(仮)に刑事役として出演させていただきました!!

もうね、連絡来たときは心底ビックリしました
「え・・・」と文字通り思考停止に陥りました

ご覧いただいた通りとても貴重な体験をさせていただいたのでレポート的な感じで書いてみました
読みにくいかもしれませんがよろしくお願いします!



〇そもそもどうして出演させてもらえたの?

第二話終了後に第三話の脚本募集がはじまり、いつも通りいくつか案を考え応募、そしてその流れでなにげなく役者としても投稿したんです

とはいえ、実は一話の募集の時にも応募していて、放送でも紹介していただいていたので

画像1

今回は「なんかまた画面に映してもらえたらいいな~」という軽い気持ちで応募しました

が!!!


木曜日、Twitterを見てみると、なんとプロデューサーの太田さん(通称:おーた王子)から出演のお誘いメッセージが来てたんです

冒頭にも書いたんですけど、心底ビックリしました(笑)

何よりも「僕の小さな投稿も見ていただけているんだ」ということに驚きましたしめちゃめちゃ感動しました

もちろん「是非出演させてください!」と即答させていただき、私が出演させていただくことになったわけです

〇脚本が届くまで

出ます!と言ったはいいもののやはり緊張してきます
しかし、せっかくプロの撮影現場に行けるのです、しっかり勉強させていただこうとワクワク半分ドキドキ半分の気持ちで脚本を待ちました

そして台本が届いたのは木曜日の夜(本当に一日で考えて書いてるんです!)

一緒に送られてきたスケジュールを見ると視聴者投稿編は金曜日中に撮影するという超過密な内容
メインキャストの方は早朝から夜遅くまで撮影なのでやはりすごい挑戦をしているんだなと思いながら

「さてさて、早速どんな作品になっているんだろう」と台本読みを始めます


「ほうほうなるほど。」「え!そんな展開!!」などと普段脚本を書く身としては勉強になるようなことばかりで感心していると


「!?」


な、なんと、僕に、台詞があるんです
台詞が用意されちゃってるんです

この瞬間胸ワクワクが脚ガクガクに変わりました(ほんとに)

出演させていただけるということで、どこかに写り込む形で出させていただけるのかなとばかり思っていたので、台詞があるとはまったく思っていませんでした

地上波ですよ?いいんですかテレ東さん!

いざこうなってみるとめちゃくちゃ不安がよぎるんです
噛みまくって20回くらいNG出したらどうしよう、とか

でも、台詞をいただいた以上は全力で挑みそして楽しむしかないと腹を決め、次の日に備えて睡眠

翌朝、寝坊しないようにと気持ちを作りすぎて起床予定時間の一時間前には目覚めてました(朝の3時半くらい)


〇撮影当日

金曜日、その日は来ました
(出演のお誘いをいただいた翌日なので、この企画が本当にスピーディーなのがおわかりいただけるかと思います)

緊張しつつも電車では爆睡をかまし(隣の人すみません)、無事撮影スタジオに到着
撮影はハウススタジオ(丸々一軒家)を借りきって行われています

スタジオの入り口ではスタッフの方が立って待っていてくれました
挨拶し、早速スタジオ内へ案内していただきます

中へ入るとたくさんのスタッフさんが挨拶してくれます
撮影現場ではどんな役職関係なくお互い挨拶するのは当然なのですが、もちろん現場によってはピリピリしていたり無愛想な方もいたりします

そして今回の現場では

中学校の新入生が行く部活見学ばりに暖かい歓迎を受けました

イメージ図

画像2

あまりの暖かさに実はこのあと取って食われるかなにかしらのドッキリなのかなと思うほどでしたが、生きて帰れましたしちゃんと放送していただけたようなのでドッキリでは無かったようです

で、出演者の方や監督さん、プロデューサーさん等にも挨拶をし、控え室へ

といってもハウススタジオは全部屋が撮影場所なのでシーンごとに控え室は変わります
今回はいつもきいろがいる和室、途中からは女子部屋での待機でした
(いつもドラマの中に映っている場所ですね)


ちなみにすべての部屋を案内していただいたのですが、テレビで見ると広く感じる部屋が実際に行ってみると意外と普通の大きさだったりして、そういう意味でもやっぱり映像は面白いなあと感じさせられました。

だから映像はやめられない!!

〇撮影

そんなこんなしているうちに撮影が始まりました
内容はご覧いただいた通りなのですが、もう、普段活躍されている方たちを目の前にして体も心もガッチガチでした

ですが、キャストの皆さんも優しく接してくださって、おかげさまで撮り終えられたという次第です。

ちなみに撮影の途中には昼食としてロケ弁をいただいたり、この「note」を運営されている株式会社ピースオブケイクの方々も挨拶に来てくださったりと、一日に体験していいイベント数をオーバーしまくってました
帰るころにはもう脳みそがくたくたでした(長時間撮影されているスタッフさんやキャストさんたちは本当に尊敬します)

〇撮影後

撮影後にはわざわざインタビューまでしていただきました(放送にもあった感じです!)
もう数々の体験でお腹がいっぱいだったので何を話したかまったく覚えていませんが(笑)
そんなこんなで駅近くまでお送りいただき帰路についたわけです

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さて、こんな感じでレポートとして勝手ながら書かせていただきましたが、改めて振り返ると本当に良い経験をさせていただいたなあと感じています

今回声をかけていただいた理由ですが、恐らく脚本投稿者の皆さんが他にも役が必要な脚本を書いてくださったこと、そして事前に詳細な撮影スケジュールが公表されていたので、それに合わせて「金曜日は一日空いてます」と書いたことが幸いしたと思っています(ほんとに幸運だなあと思います(笑))

投稿した内容↓

画像3



そして、見ず知らずの応募者をドラマに出そう!と考えた製作陣の皆様の挑戦心、やはりこの企画はおもしいなあとつくづく思いました

僕自身は今回の経験を無駄にせず、また一歩ずつ目指すべき道へと歩んでいきたいと思います!!

頑張るぞ!!


今回私を採用してくださった皆様、ご迷惑をおかけしながらもフォローしてくださったスタッフの皆様、急に入り込んできた若造を受け入れてくださったキャストの皆様、そしてこのような機会をくださったテレビ東京及びnote運営の皆様本当にありがとうございました

また、よろしくお願いします!!(笑)


・・・

(それにしても、こんなにも一日でたくさんの人に会ったのは久しぶりだなあと感じた一日でした)

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こんな感じで写していただけました!

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