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私の価値観で生きる[私たち大人にできること]

(大人とは、このnoteの中では、私自身、若しくは読んでいる人自身が私は大人だと思えばそうであると定義します)

私にできること

私には子供が3人います。3人とも成人して民法では立派な大人にあたります。
ところが、私にとっては、子供達は幾つになっても子供なのです。そして私が幾つになっても子供達から見れば身近な大人であると考えています。

だからこそ、彼らにとっても当たり前の私の価値観を大切にしていきたいと考えています。
それは、私がこの価値観を基に子供達を育ててきたからに他なりません。

ところが、私の価値観を大切に通すことがままならないことがあります。価値観を大切にすることは簡単なようで実は容易ではありません。
身近な人達と何かを共同で行う時、私の価値観が大きく横に置かれてしまうことも。結果、想いにもよらないことが起きてきます。それは、私の価値観を揺るがすような事態につながり、言いようのない虚無感を味わうことになったりします。
人が生きていくうえで、どうしようもない事が起こり、そしてそれは予想していない時に起きたりします。
"ブレたくない!"必死で心の中で叫んでしまう。

私の人生を私の価値観で生きていく。

これが今私自身にも言いたい[私たち大人にできること]に他ならない。

一番シンプルで一番難しいこと。


一点、忘れてはならないことがあります。価値観は、私個人のものであって誰かに押し付けることがあってはならない、ということです。

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