膵臓癌の名医。己を日本の宝と言いきる。。。

プロフェッショナル 仕事の流儀
中尾昭公医師 73歳

難しい事にチャレンジして、日々自分が上手くなっているか、向上しているか…を己に問い、情熱をもって、継続している。。。

自分が砦だと認識して、患者の命を永らえる為に自分の出来る技術を磨く。
会社員の定年年齢を越えてなお向上心を持ち続けている。

息子さんが話す機会が映像で出た。
兄弟3人はお母様のワンオペ育児で育ったと…。
奥様の支えがあっての仕事邁進。
ここまで熱意を持って仕事をするご主人を近くでみる奥様。
奥様があっての神の手取得なんだと思う。

だから、熱意を持ってやり続けてそれを支えよう、協力しようと思う人が出てくる。
奥様からしたらワンオペに成らざるを得ない状態でも頑張れたんだと思う。

今の時代に置き換えて考えると共働きでどう生活をして仕事を充実させるか…。
分業しかないだろう。。。
家事を外注するか、育児を外注するか、お金を稼ぐ事を投資で生んで、空き時間を作り好きな事するか…。

自分の家族は何が合っているか…。
私の家族に対してどう対応するか…。

仕事したい専業主婦だけど、子どものペースを崩してまで仕事を重視する考えは今のところ無い。それは、家族の犠牲になると考えれば苦痛に感じるけど、それが苦にならないのは愛情なんだと思う。

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