久々のシロ Todays coffee 2022/08/19
本日の珈琲は、コメダ珈琲店にて、ミニシロノワールと一緒に頂きました。
シロノワールを注文する際に悩むのは、大きさです。
メニュー表には、通常サイズとミニサイズの2種類に分かれています。
さて、以前はどちらにしていたか。
店を出る時までは覚えている。
しかし再び店へ来た時には覚えていない。
そんな調子を繰り返して来ました。
あまつさえ本日は、12年ぶりの来店です。
だからと言って下記のようなサイトを知ったのは、帰宅後の事です。
それならばと、注文を聞きに来てくれた店員の方に話を伺いました。
「どちらにするか迷ってます」
「おひとり様でしたら、そうですね、ミニシロノワールにシロ!」
話を伺ったのは事実です。
但しシロに関する言葉は、虚実を錯綜しています。
ミニシロノワールを頂いている時に思い出しました。
実際にお会いした店員の方は、優しく丁寧に助言して下さいました。
ミニサイズで丁度よい大きさだったのは、言うまでもありません。
よって素敵な珈琲時間となった次第です。
久々のシロノワールは、失われた時間と記憶を呼び戻してくれました。
まるでプルースト『失われた時を求めて』のようです。
紅茶に浸したマドレーヌの香りから展開していく物語のように。
「いい加減にシロ!」
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