私の100冊

自分のお気に入りの本を記録しておこうと思う。
まだ100冊には満たないけれど、少しずつ足したり入れ替えたりしていって、最後にはこの100冊が自分の頭の中の図書館を代表している、といえるものが残っているといいなあ。

1.堕落論 坂口安吾
2.青春論 亀井勝一郎
3.人間の土地 サン=テグジュペリ
4.原初生命体としての人間 野口三千三
5.斜陽 太宰治
6.痴人の愛 谷崎潤一郎
7.白痴 ドストエフスキー
8.アンナカレーニナ トルストイ
9.ご冗談ですか、ファインマンさん
10.春宵十話 岡潔
11.動的平衡 福岡伸一
12.風土 和辻哲郎
13.善の研究 西田幾多郎
14.自分の薬をつくる 坂口恭平
15.意識はいつ生まれるのか ジュリオ・トノーニ
16.<脳と文明>の暗号 マーク・チャンギージー
17.利己的な遺伝子 リチャード・ドーキンス
18.まどみちお詩集
19.ユダヤ人と日本人
20.世界が分かる宗教社会学入門
21.戦争の社会学 橋爪大三郎
22.日本の思想 丸山眞男
23.日本人の空間と時間 加藤周一
24.暇と退屈の倫理学 国分巧一郎
25.勉強の哲学 千葉雅也
26.生命とは何か シュレーディンガー
27.音楽の聴き方 岡田暁生
28.日本のものづくり哲学 藤本隆宏
29.それでも、「日本人」は戦争を選んだ 加藤陽子
30.数学する身体 森田真生
31.住居学 吉阪隆正
32.共同幻想論 吉本隆明
33.遠方から無へ 三善晃
34.音、沈黙と測り合えるほどに 武満徹
35.潮騒 三島由紀夫
36.ポケットに名言を 寺山修司
37.黒い雨 井伏鱒二
38.野火 大岡昇平
39.造形思考 パウル・クレー
40.檸檬 梶井基次郎
41.思考の整理学 外山滋比古
42.銀の匙 中勘助
43.土と内臓
44.宇宙船地球号操縦マニュアル バックミンスター・フラー
45.詩と科学 湯川秀樹
46.トラウマによる解離からの回復 ジェニーナ・フィッシャー
47.宮沢賢治詩集
48.谷川俊太郎詩集
49.風景との対話 東山魁夷
50.赤光 斎藤茂吉
51.レンマ学 中沢新一
52.土になる 坂口恭平
53.シンジケート 穂村弘
54.ひだりききの機会 吉岡太朗
55.逃走論 浅田彰
56.哲学入門 戸田山和久
57.インテグラル・ヨーガ スワミ・サッチダーナンダ
58.音速平和 水無田気流
59.何もしない ジェニー・オデル
60.物と心 大森荘蔵
61.心と他者 野谷茂樹
62.男らしさの快楽 宮台真司ほか
63.禅 鈴木大拙
64.虹ヶ原ホログラフ 浅野いにお
65.蛇にピアス 金原ひとみ

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