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2023.5.15 遠すぎる馬を6000万画素で撮ってトリミングで拡大してみた

青森旅行では北津軽地方で生息している寒立馬を見に行きました。
場所は尻屋崎。青森県の右上の角の先端です。

白い灯台や海と一緒に映る写真をポスターに使われているので、それが見れると思い行ったのですが、そうではありませんでした。タイミングによるのか?それが見れるのか見れないのかはよく分かりません。

寒立馬が放牧されている場所は東通村に管理されているのですが(ゲートがあります)、そのゲートを入った場所で見ることは叶いませんでした。

青森を旅行したい大目的が寒立馬を見たいだったので相当な無念の思いで放牧地を後にしました。

ところが、予期していないところで見る事ができました。
しかーーーし、遠すぎる!!

Leica M11, Noctilux50/1.4     F2.8 ノートリミング
馬がいるのは分かるが。
最近、老眼が進行してきたのでメガネをしても鮮明とは程遠い。

望遠レンズは持っていないので6000万画素で撮影してトリミング。
(普段は4000万で撮影。6000万画素ではファイル容量が大きすぎるので。)

Leica M11, Noctilux50/1.4  トリミング
ぜんぜん見れる画質。
300mmレンズくらいかな。

仔馬がいる!!!

Leica M11, Noctilux50/1.4     もう少しトリミング
解像度の物足りなさは感じるけど(プリントする気はおきない)、
寒立馬の表情が分かる。

これこれ。サラブレッドの艶のある姿も好きだけど、人の生活に近い姿(力強そう)の馬も良い!

Leica M11, Noctilux50/1.4 さらにトリミング
流石にここまで拡大するとデジカメ初期の画質にも負ける。

筋肉質な体!

ここで、オリジナル写真。
なんやかんや言いつつも、これ↑が、ここまで↑映るのはやはり凄いと思う。
たぶん、人の顔を判別できる。

Leica M11, Noctilux50/1.4 ノートリミング
うーん、しかしやはり、息遣いが感じれるほど近くで見たかったな。

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