アウトプット大全~これ精神科医が書いているのがポイント

この記事は「学びを結果に変えるアウトプット大全」著・樺沢紫苑 を読んだアウトプットです。

というわけで、この本に書いてある「読書感想テンプレート」に沿ってやっていきますね。

ビフォー
私は、インプットをしてもアウトプットはほとんどしていませんでした。昔はアメブロに読んだ本の要約と考察を載せたりしていたのですが、2019年の新年の抱負として、ちゃんと読書の記録をつけていこうと思いました。

気付き
本書はアウトプットにまつわる80のトピックと、アウトプット力を高める7つのトレーニングからなる。トピックの一つには、手書きのカードを使ったいわゆる「KJ法」で本の目次をつくってから執筆しようという技術が記されているが、本書もそうやって書かれたのであろう。80のトピックは「話し方」「書き出し方」「行動力」の3つのカテゴリからなり、その中には、仕事や日常生活の上では役立つが、インプットを行うことと関係の薄そうなものも含まれている。しかしこの本がかなり売れているところを見ると、結局アウトプットは質より量であるのかなと思う。とにかく本書には、インプットはアウトプットしないと意味がないということと、アウトプットによるメリットが詳しく書かれており、またSNSの活用法なども書かれており、アウトプットの重要性を改めて痛感した。それと、楽しいとドーパミンが出て記憶力も上がり、逆にストレスを感じるとコルチゾールが分泌され記憶力も下がるとのこと。仕事でも何をするにも楽しみながらすることが一番結果につながるのではないかと思った。

TO DO
当面は本を読んだらこのnoteに記事を書く。それと、万事楽しくなければやらないことであらゆるアウトプットの効率を上げる。


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