グラボとゲーミングノートを買った話
しばらく前に待望のグラボを買った。空前の円安の割に価格が下がり始めたグラボ。そこを狙って思い切ったというわけだ。
買ったのはRTX3070Ti。上を見ればキリがないのだが、とりあえず今現在3Dのゲームを遊ぶのに困らないスペックだ。
早速いつも遊んでいる『デッドバイデイライト』をプレイしてみたが、さすがRTXテクノロジー。4K解像度の最高品質設定で常に60FPSをキープしてくれる。
最近は『モンスターハンターライズ』をよく遊んでいるのだが、こちらも4K解像度の高品質設定で常に60FPSキープだ。最もカプコンのゲームはグラフィックの設定項目が細かいため、まだまだ上の品質があるのだが、とりあえず任天堂スイッチとは別次元のグラフィックが楽しめる。(スイッチ版は、あれはあれでかなりがんばっているけど)
というわけで、グラボを買っただけでゲームライフがかなり充実したという話だが、実はこれに加えて少し後にゲーミングノートを買ってしまった。
昨年もゲーミングノートを買っていたような気がするが、グラボがGTX1650ということで思ったより快適にゲームが動かなかったことに不満を抱えていたため、思わず買ってしまった。
買ったのはMSIのエントリーモデルだが、グラボはRTX3060。おおむねほとんどのゲームがストレスなく動く。しかもこちらは液晶が14FPSまで対応で、遅延もほとんどない。これはこれで快適である。
と、デスクトップでもノートでもゲーミング環境を強化して大満足という
話であった。しかし、もしかしたらノート買わないでデスクトップのグラボに全振りでもっと強力な機種を買ってもよかったのかもしれない。
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