【副業バレにくくする方法】

「本業の収入が少なすぎるから、副業したいけどウチの会社副業禁止…」
と落ち込んでいた友人に、『バレる可能性は0にはできないけど、バレにくくすることはできる!』と話したら、その方法教えてくださいと
頼みこまれたので、以下の内容を伝えました。

【副業バレにくくする方法】

そもそも副業がバレる、バレないという話についてですがどういう仕組みなのかお話します。

毎年5月末に住んでいる市から本業の会社に
「特別徴収税額決定通知書(住民税決定通知書)」が届きます。

届いた通知書に記載された住民税額を見て、
会社の総務の人間が「給料の割に住民税の税額
高くないか?」と気づくかどうか?

これが、副業がバレるかバレないかの命運を
分けるポイントになります。

そのため、副業所得分の住民税を『特別徴収(給与天引き)』ではなく、『普通徴収(自分で納める)』にすれば副業がバレにくいと言われています。

確定申告書にチェック欄があるので、
忘れずチェックするようにしましょう!
※画像添付する

正直、人によって「気づくか気づかないか」
みたいな曖昧な話なので、100%バレないというわけではありません。笑

バレにくくする、バレる可能性を下げると考えてやってみてください!

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笹圭吾【じてこ先生SASA】
元国税調査官・税理士/作家/(一社)次世代税理士研究会理事長

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