近くてきれいな炭酸泉~妙法湯
今回ご紹介する銭湯は、私が日常使いをしている妙法湯です。
池袋駅からなら徒歩15分ほど。椎名町駅からなら徒歩2分。
リニューアル
もともと岩盤浴も併設している意欲的な銭湯でしたが、2019年1月にリニューアルオープンしました。
白とベージュを基調とした、気取りすぎない清潔な浴室です。
それまではどちらかというとあつ湯の銭湯でしたが、リニューアル後はぬる湯の炭酸泉ができました。
炭酸泉
池袋という場所柄、広々とはいきませんが、その代わり
【軟水】かつ、【ナノマイクロバブル】かつ、【炭酸】
というなんとも贅沢なお風呂なのです。
我が家に最も近い炭酸泉なので、重宝させてもらってます。
サウナもあれば水風呂もあります。水風呂は26℃から28℃ほどと冷たすぎず、私でも肩まで浸かれます。
炭酸泉にゆっくり浸かり、水風呂に30秒ほど浸かるという交互浴をやっていると、1時間ぐらいは経ってしまいます。
とてもリラックスできる至福の時間ですね。
あと、白湯には電気風呂もあります。
ランニングステーション
ここはランニングステーションにもなります。
それを意識してか、電気風呂の電気の位置が低いんですよね。腰、足に当たるようになっていて、肩に当てることができません。肩こりのひどい私には残念な点ですが、ランナーにとっては大変ありがたいんじゃないでしょうか。
銭湯エールプロジェクト
待合室には、たくさんの地ラムネや地サイダーが並んでいます。
私は風呂上がりにトマトジュース派なので、トマトコーラを頂きました。味はコーラかなという感じですが、香りがトマトで後味もトマトです。
実はこれ、地サイダー&地ラムネを飲んで、街の銭湯、地域、医療従事者へエールを送ろう!『ガラスびん 地サイダー&地ラムネ 銭湯エールプロジェクト』という企画なのです。
なかなか旅行には行けなくても、近場の銭湯でリラックスし、ご当地飲料でちょっとだけ旅行気分を味わいながら地域を応援しませんか?
きょうもごちそうさまでした。
世界や自分自身をどのような言葉で認識するかで生き方が変わるなら、敬意を込めた敬語をお互いに使えば働きやすい職場ぐらい簡単にできるんじゃないか。そんな夢を追いかけています。