更新リスクチェックについて
今日は「リニューアルマネージャーとは?」の続編です。
前回の振り返りですが、リニューアルマネージャーの役割はこちら。
お客様の更新イベントを管理する
お客様の離脱を分析および予測する
スタッフと協力してお客様の減少に対応する
更新時に収益の増加を促進する
お客様と協力して、好ましい支払条件を決定する
この「お客様の離脱を分析および予測する」作業を弊社では「更新リスクチェック」と呼んでいます。更新日の4〜6ヶ月前にチェックをします。主な判断材料はこちらです。
営業提案状況
イベント参加状況
メールやWebへのアクセス
テクニカルサポートへの質問
システム利用率データ
これらの情報が Salesforce という一つの社内システムで全て管理されているというのは素晴らしい環境ですよね(ステマ)。
そしてこれらを全て一つの画面で見られるLightning Experieceは、最高の体験だと日々感じています(ステマ)。
次回、これらのチェックでリスクが発見された場合の次のステップである、「スタッフと協力してお客様の減少に対応する」について書きます。
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