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新生レアル・マドリーは何が変わった?東大ア式蹴球部分析官による「強み」「弱み」の徹底分析とクラシコ展望

こんにちは。

度々noteを使ってレアル・マドリーの分析記事を書いてきましたが、先日行われたエル・クラシコ前に国内外の最先端のサッカーを扱う専門誌『footballista』にて記事を執筆する機会を頂きました。

中には既に読んでいただいた方もいらっしゃるかと思いますが、せっかくこれまでnoteに投稿してきたということもあるので、改めてこちらでも紹介させていただこうと思います。


クラシコ展望よりも今季のカルロマドリー分析がメインになっているので、このタイミングで読んでも十分面白いと思います!

クラシコは無事2-1というスコアで、アウェイ、カンプ・ノウの地で勝利を収めることができました。上の記事で予想した展開は大体当たってたかなと思います。クロースやメンディの復帰、シャフタール戦の快勝もあり予想しやすかったですね。

上の記事を読んだ後に続けて読むと非常に読みやすくなっている、クラシコのレビュー記事がありますので、こちらも合わせて紹介しておこうと思います!


さて、ここ最近のマドリーはバルベルデの離脱とクロースの復帰に伴い、今季のカルロマドリーの特徴であったバルベルデ中心の縦志向の強い戦い方から、モドリッチ&クロース中心のサイドを揺さぶり続けて活路を見出すジダンマドリーの戦い方に回帰しつつあります。

長いシーズンもまだまだ始まったばかり。記事に挙げた「強み」と「弱み」が今後どう調整され、より完成度の高いサッカーを見せてくれるのか、楽しみです。

引き続きTwitterの方ではレアル・マドリー関連のツイートをしていきますので、よろしくお願いいたします。またこれを機に『footballista』を購読する方が少しでも増えると、嬉しい限りです。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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