見出し画像

これからどんなふうに仕事をするべきか!?

おはようございます。

KADOMORIゼネラルマネージャーの吉原啓吾です。

今日は『これからの仕事術』について今率直に思っている事をお話ししたいと思います。

間違いなく発信力が大事

これは前回までのブログでもお話ししましたが、オンライン化が加速して当たり前のような時代になってきました。

さらに最近は動画がひとつのポイントで、YouTubeやInstagram、オンラインサロンなど多方面で動画配信ができる。されている時代でもあります。

そんな時代の中で「自分は発信が得意」「自分は発信とか苦手」と二極に分かれるのは明白ですが、発信=動画というわけではありませんよね?

自分と同じ境遇・立場の人が必ずいる

発信という言葉を聞くと、スティーブ・ジョブズ氏や孫正義氏、TOYOTAの豊田氏など大企業の方がされているような壮大なスケールで大衆の前で語る姿が浮かんだりして足がすくんだり気負ってしまうかもしれませんね。笑

でもそんな事は気にしなくていいわけです。

対何人の人に発信するかは気にせず、今の自分をありのままに表現すれば実は届く相手は必ずいるのです。

動画で発信しなくても、こうしてブログで表現するのもいいでしょう。

ポイントは「行動できていない現状の打破」です。

一歩踏み出してみれば間違いなく世界観が変わって新しい自分に出会えると僕は思っています。

批判をせず全てを一度受け入れてみる

これが特にこれからの仕事の在り方にとって重要ではないかと思っている事です。

これは、僕自身も動画配信やSNSでの発信をしていて少なからず感じていて、よく「この内容って〇〇さんのやつですよね」「これってパクったネタですよね」って言われることがあります。

なぜこのような発言になるかその真意はその本人にしかわかりませんが、僕は個人的に「勿体ない捉え方だなぁ」と感じています。

誰かの発信する内容を自分の貴重な時間を削って聞いていて、その結果が批判になるのか。または一度は聞いたことがある内容であれば更に理解を深めたりするという捉え方もできるはずです。

批判するにも、批判するための知識が必要で、その知識はどこかで誰かから聞いたり見たり調べたりして得た情報が大元になっているわけですから、『まだ知っていない方に向けて自分なりの言葉で発信する人』と『誰かのために発信している人を批判する人』のどちらになりたいですか?

自分なりの言葉でありのままに表現する。そして相手もそうしているんだと考えると聞く耳が変わって、入ってくる言葉や情報の濃度が変わります。

これはどんな職種の方でも同じではないでしょうか。。。

これが僕が思うこれからの仕事術です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?