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『読みやすい=売れる』にはならない

けーふです。
今日はライティングネタで。

今、とある案件に関わらさせて貰ってるのですが、その案件のセールスが不調なですね。まあ、今回はテスト的なセールスだったので

「売れないことも前提の上でテストしましょう」

というノリだったから、心理的には全く問題なし。ただ、原因を放置していたら永遠にうまくいかないので、このテストの終了後は改善案を炙り出し、改善していかないといけない。

おそらくだけど、改善ポイントの多くは見えてきたので。まあ、次は改善されたセールスができると思われます。

で、その改善ポイントの詳細をここで書くことはできないけど、一つだけポイントをシェアするなら、改めての気づきとして

「読みやすい文章・見栄えのいいLPというだけでは購入理由にはならない」

という当たり前の事実を再確認できたってこと。
今回のLP原稿制作は初めての試みとして

・大枠の流れを私が考える
・それを元に別の人にLP原稿〜デザインまで全てやってもらう

という試みにチャレンジしてみました。で、出来上がった原稿は出来るだけ読まない様にしてたんですね。
(読むとあれこれと口出しをしたくなっちゃうと思ってたから)

ただ、周りからのフィードバックはいろいろ聞いていて、それはみなさんが口々に

「すごく読みやすい!」
「すごくキレイなデザイン」

ということを言ってくれてたんですね。これらの感想の中に

「思わず書いたくなる」

という感想がなかったことに若干の心配を感じながらもテスト販売してみたら・・・という感じだったので。

まあ、こういう確認が出来るのも実際にLPを作成してテスト販売が行えたから。こういう経験とデータを元に改善を進めればなんとかいい感じになるでしょうね!

その時に今日のnoteを見直して

「そういえば以前はこんなことあったな〜」

と楽しく振り返るためのネタになればいいと思ってます。


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