スピード勝負が苦手な人のネットビジネスの戦い方
けーふです。
今日のお題はタイトルの通り
●スピード勝負じゃないネットビジネスの戦い方
というお題で語ってみようかと。
というのも、ネットビジネスの発信情報を見てると
「ビジネスはスピード勝負!!」
っいう言葉をやたら見かけるんですね。事実として間違えてないと思うし、実際私も稼ぎはじめた数年間はとにかく「誰よりも早く!」を心がけて取り組み、成果を出してきました。
ただ、長年やってると徐々にこういう瞬発力勝負の戦いにおいて、20代の若き才能には勝てないこともわかってきています。
だからこそこれまで培った経験を武器に、スピード勝負の土俵には上がらず、違う土俵で勝負することが大事だと考えてるんですね。
今日の話、見る人によっては
「セコい」「ズルい」
と捉える人もいるかもしれません。だけど、今日お伝えする方法も立派なビジネス戦略。逆に言えば「セコい」「ズルい」と思ってくれる人がいるからこそ参入する人も少なくなるのでお得って考えるレベルです。
今日は、概要のみお伝えし、次回以降で一つずつ丁寧に掘り下げようかと思います。
1:寂れつつあるジャンルの残存者利益を狙う
たぶん、これは人によっては「セコい!」と取るかも。だけど、個人的には瞬発力が関係ない戦い方が出来るのでかなりおすすめ。
今であれば動画コンテンツが主流で、瞬発力がある人はYoutubeやTikTokなどに力を入れています。
そういった時代の中で、寂れつつある『テキストコンテンツ』に特化して、瞬発力勝負じゃないところで勝負する・・・みたいな戦い方ですね。
この戦い方の詳細は以下のnoteで詳しく書いたので興味ある方は以下からご確認を。
2:スピード勝負が決定づいた後の参入を狙う
今のweb3なんかの世界がそうだと思うのですが、今は瞬発力がある人や企業がシェア獲得の血みどろの戦いをしている真っ最中。
スピード感と資金力。その両方があるところが勝つと思われるけど、まだどうなるか分からない。
こういうタイミングでの戦いは見送り、その人たちの勝負が決した上。ある程度ノウハウも再現性も見えたところでようやく参入する。
大勝ちは出来ないまでも大負けはしない。そんな戦い方ですね。これは人によっては「ずるい!」ってなるかもです。
この「ずるい!」戦い方は以下のnoteで掘り下げて解説。
3:スピード勝負の土俵に『枯れた技術』を持ち込む
この「枯れた技術」という言葉には元ネタがあって
・枯れた技術の水平思考
というNintendoの文化とも言うべき考え方。常に最新のスペックを持ち込むのではなく、枯れた(使い古された)技術を最新に組み合わせる。
そんな考え方。個人的にはこの戦い方が一番好きだけど、この3つの中では一番難易度が高いとは思ってます。
そんな戦い方についての掘り下げnoteは以下からご確認を。
この3つについての掘り下げも確認いただきつつ、学びを歩構えてくださいね。良かったらこのnoteに”いいね”そして、フォローお願いします。
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