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新しく求められる企業姿勢SDGsについて。

日経新聞を読んでいると、少なからず目にする『SDGs』という言葉。

最初は、HACCPみたいな新たな国際基準が、また取り上げられているのだろう。と、そんな風にしか捉えていませんでした。それが、新たなビジネスのきっかけとして目にする様になりました。

中小企業で、SDGsを認識している企業が16%ほど。という記事をみて、なんとなく、深掘りしておく必要があるな。と感じました。

私も言葉は、知っていても詳細を説明してください。と言われると、正直説明出来ません。なので、調べて行くことをまとめていきます。

SDGsとは。

Googleで調べると、出てくる出てくるSDGs関連の情報。その枠組みは、環境、社会、経済がありパートナーシップで目標を達成していこう。という16+1の目標で構成されています。下記のサイトを参照するのが、理解を早めていきます。

また、SDGsの目標は3層に別れています。別名ウエディングケーキ図とも呼ばれており、下記の様に構成されています。

環境層:15陸上資源 14海洋資源 6水・衛生 13気候変動
社会層:1貧困 11まちづくり 16平和 7エネルギー 3保健 4教育 
    5ジェンダー平等 2飢餓
経済層:8働きがいと成長 9イノベーション 10不平等 12生産・消費

※17の『パートナーシップで目標を達成しよう』は、ウエディングケーキ図の頂点に総括的な目標として置かれています。

パッと見ると、『すでに取り組んでいそうだなぁ。』とか、『関わっている事も多そう。』と思う方もいるかもしれません。ただ、深掘りをしていくと一つ一つの目標のハードルの高さを感じたりします。

達成へ向けては、実に169のターゲットと244の指標がある様です。これからの事業活動を行なっていく上で、欠かせないキーワードとなっていくSDGs。

世の中のデジタル化が急激に進み、新しい取り組みを行うことを余儀なくされている中、環境や社会に貢献していく態勢というのは、益々求められている気がします。

私も、まだまだ勉強不足なので、twitterで紹介しながら知識を深めていってます。よろしければ、twitterも参考にしてみてください。


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