母と娘とわたし。
先日、母の誕生日だった。
メッセージは送ったけど、当日に電話できなくて昨夜やっと電話できた。
主に話すのは娘やけどね。
母は仕事以外一人でいるからか、話すと長いし止め処ない。
思い浮かんだことを次々話すので脈絡もない。
・・・元気で、エネルギーがあるなあ。
この時点で、母とわたしは同じタイプではない、とわかる。
でも、なぜか、子どものわたしは同じであろうとしたんだろうな。
そうすれば母が喜ぶことがわかっていたから。
子どもの能力って、すごいのだ。
形になって見えないものでも感じ取れる。
それは当たり前にあった能力なのに、
いつのまにか自分を信じれなくなって手放してしまっていた。
でも、いつでも取り戻せるんだよね。
そして、娘もそうなのだ。
いつも、受け取ったものを彼女の中で咀嚼して理解しようとしてる。
同じ人間ではあっても、別の個人。
同じ世界を見てはいないのよね。
母とわたし。
これ、いくつくらいかなあ・・・
既に距離が近いのがダメっぽいのがわかる(笑)
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