「なにもない」ということが大きなギフトだった
ギフトって、何かが手に入るとか、いいことが起こるとか、
「ある」にフォーカスしてたな、って思った。
実は「なにもない」っていうことがギフトとして届いてたのね。
今までそのことに気付いてなかった。
物事をマイナスベースで考えてしまう癖があって。
だから、「ある」のがいいことだって感じてた。
そして、「ない」ことって退屈だと思ってた。
昨日、「あったら(起こったら)どうしよう」って恐れてたことが起きなくて、
「あれっ?」って思ったんだよね。
これって、実はすごいラッキーなことじゃない?って思った。
全然退屈なことなんてなくて、その凪が心地よかった。
なにもない(起こらない)(できない)ことがしあわせだったりする。
それでいいんだ。
めっちゃ力抜けたーーー。
物事は流れていくのに、
その流れを無理に止めようとしたり変えようとしたりしてしまう。
その根っこにあるのは何か見てみたとき、
其処にあったのは恐れだった。
恐れが悪いのではなくて、消す必要もない。
「気付く」というスイッチで、ほんの少しのことが変われば、
流れ着く場所はまったく違うから。
先月まちまるしぇで見つけたハリッサをようやく開封した。
なかなかおいしい❤
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