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だから、あなたの世界は狭いんだ episode6

なにも「わからない」私に、M氏は答えを出すように迫ってくる。
挙句の果てに解決方法案は私自身ができないことでもいいとか言って
私を混乱させる。

そんなこと、いいわけなかろう!私のするYouTubeなのに!
と反論しようものなら、何故よくないのかの解説ではなく
「それがあなたの限界枠だ!その壁が動きを止めるんだ!」と
言葉は強いのに淡々と言いやがる。

(なんだよ!その壁とか、しらねーよ!!)と無音でつぶやきがら
それでも「わからない」を続ける私に、ようやくM氏は解説をする気に
なったらしい。

M「keicaさんはさっきから ”私がやるYouTube”って連呼してますけど」
K「そうですよ、私がするんです。だからわからない事を解決するのも
  私ができることで考えないとダメですよね?」
M「できることに解決できることがなかったら?」
K「・・・・・できません。」
M「やめるんですか?」
K「・・・・・・やめたくはないけど、しかたありません」

M「それが限界。しかたがないから。」
K「そうです」
M「いま言ってることは全部、できない自分を正当化しようとしてるって
  わかりますか?」
 「あなたは、自分の手でやるにこだわりすぎて、目的を見失っている」
 「自分が自分が自分が自分がって」
 「だからあなたの世界は狭小、狭いんだよ」
 「そんな気持ちで可能性0からゴールに行くなんて出来っこない」
 「始められてもすぐやめることになります。始められることもない」

K「ん?はぁ?一人で盛り上がってなんなんですか!
  全然意味わかんないんですけどーー!」

もう、どっちが怒ってんのか怒られてるのかわからない空気の中で
最重要とでも言いたげな深刻な顔を向けてM氏は再び話はじめた。

keicaの考え癖に本人は全く悪気もなく(悪くはないけどw)気づいてもない様子。ここに気づきを起こすなんてチャレンジングですよねM氏。
問答はだんだん人が行動を起こす本質へと迫っていきます。薄っぺらなkeicaさん、気づきはおこるのでしょうか?

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