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YouTuberになるぞw

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#小説

ほんとうの何のために?考えたことある? episode7

ほんとうの何のために?考えたことある? episode7

M「あのね、そもそもkeicaさんは何でYouTubeしたいんですか?」
K「知ってもらうため、いわゆる認知度アップってやつです」
M「認知度があがったらどうなるんですか?」
K「沢山知ってくれた人の中に、私の話が役に立ったとか、この人好きだな
 って思ってくれる人がでてきたらいいな、、と。」
M「喜ばれたり、好きになってくれる人ができると思ってるんですね?」
K「そうです。ファンになってくれたら

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だから、あなたの世界は狭いんだ episode6

だから、あなたの世界は狭いんだ episode6

なにも「わからない」私に、M氏は答えを出すように迫ってくる。
挙句の果てに解決方法案は私自身ができないことでもいいとか言って
私を混乱させる。

そんなこと、いいわけなかろう!私のするYouTubeなのに!
と反論しようものなら、何故よくないのかの解説ではなく
「それがあなたの限界枠だ!その壁が動きを止めるんだ!」と
言葉は強いのに淡々と言いやがる。

(なんだよ!その壁とか、しらねーよ!!)と無

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何から手を付けていいかわからない私 episode5

何から手を付けていいかわからない私 episode5

そして、私はYouTuberになろうとしてみることにした

のだが、さーてなにからしたらいいかな~状態なのは変わらない。

いつものごとく、こまったときはM氏だのみなのだ。

K「YouTubeするのに何がいりますか?道具は・・・」
M「撮る・編集する、そのためにしゃべる内容と流れ ですね」
K「は、はぁ、、、」

M「まず、撮るのに必要なものは?」
K「カメラ、ですよね?」(当たり前すぎて、ちょ

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