こんにちは。書店の原口です。
先日のクリスマス、「Trick or Treat」と口ずさみながらレジに絵本をお持ちになった小さなお客さんがおりました。無邪気な姿に癒され、すぐ後に控えた古本市搬入の活力になったことは言うまでもありません。
さて、現在恵文社では毎年恒例「冬の古本市」が絶賛開催中。
ご参加のお店さまよりコメントをいただいておりますので、会期中少しずつご紹介していきますね。
まずは、スリップのひとことが楽しく素敵な店「narda」さまより
続いて、昨年も大変好評いただきました日月堂さん。
芸術・美術・デザイン並びにモダニズム、表象文化研究について、独自の眼で収集してこられたコレクションとも言える品々。此度の古本市でも非常に珍しい紙ものが入荷しております。
デザイン、ファッション、思想、哲学etc..
幅広いジャンルをご用意くださったのは当店では初出店、東京・下北沢にお店を構えるクラリスブックスさん。
瀟洒なスートがトレードマークのオンライン古書店・とらんぷ堂さん。
今年はバラエティに富んだ内容でのご参加です。
古本は期間中、補充を行いながらの開催です。
その②の更新もお楽しみに。
(原口)