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#コテージ

12月12日 |『せいいっぱいの悪口 増補版』刊行トークイベント 堀静香×大森静佳「もっとせいいっぱいの悪口」

「今日生きていることも、昨日生きていたことも全部本当。明日生きたいことも本当。今がすべてで、いやそんなはずはない。適当で怠惰であなたが好きで、自分がずっと許せない。事故が怖い。病気が怖い。何が起こるか分からないから五年後が怖い。二十年後はもっと怖い。今がずっといい。でも今が信じられない。なのに今しかない。晴れていて、風が強くて、花粉がすごい。くしゃみが出る。」(本文より) 2019年より頒布開始し、当店でも長らく愛されているロングセラー『せいいっぱいの悪口』がこのたび増

7月24日|今福龍太『原写真論』(赤々舎)刊行記念トークイベント イメージの水底へ降りる──現代の〈眼の冒険〉は可能か? 対話:今福龍太 × 川瀬慈

文化人類学者・批評家である今福龍太氏が、これまでさまざまな媒体で発表してきた写真論、批評的エッセイから、自身の批評の一つの到達地点を簡潔に示すという意図によって厳選しまとめられた、2000年以降に発表された批評テクスト集成『原写真論』。 赤々舎より7月に刊行される本書の出版を記念し、当店にてトークイベントを開催いたします。対話のお相手は、『ストリートの精霊たち』『叡知の鳥』などの著作を発表してきた映像人類学者の川瀬慈さん。 貴重なこの機会をぜひお見逃しなく。 日常が

6月13日,14日|アイデアブックス ONEDAY LIBRARY

オランダ・アムステルダムに拠点をおく、インディーズ系アートブック専門のディストリビュータ(本の卸会社)『アイデアブックス』によるイベントが開催されます。 多くの方にご来場いただいた春の展示会から三ヶ月というタイムスパンで、前回の展覧会後に届いた新刊サンプル約100点が集まります。サンプルをご覧いただきながら直接のオーダーをお受けできるのはこの二日間のみ。ぜひこの機会をお見逃しなく。 主催者より届きました。 今回ご紹介する書籍は4月に東京、5月にBonjour! 現代