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ギャラリーアンフェールからのお知らせ

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ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
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#手仕事

2月16日-2月29日 | とっとりとりどり 2024 その2

「とっとりとりどり 2024」を彩る、出展者のみなさまをご紹介します。 和紙工房 かみんぐさじ(因州和紙) 鳥取県東部・因幡の国で1200年以上に渡り生産されてきた因州和紙。日本で初めて伝統的工芸品に指定されたというこの和紙は、きめが細かく滑らかな筆運びから書道用紙として親しまれてきました。 山々から流れる豊富な清流、原料となる楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)、そして若い職人さんを交えてつくられるかみんぐさじさんの手漉き和紙。前回は、鳥取に縁のあるイラスト

11月15日-12月9日 | 雪月の鳥「雪国の里山」フェア

今年5月に北野天満宮からほど近い京都市上京区・上七軒にオープンした雑貨とカフェのお店「雪月の鳥(ゆきづきのとり)」さん。明治時代に建てられた町家を利用した趣ある雰囲気に魅了された方も多いと思います。でもこちらは、見た目と立地こそ実に京都らしいお店ですが、中は一味違います。扱っているのは主に新潟産の雑貨やお茶類、そして手仕事のものたち。カフェでは新潟で生まれたそれらのお茶やおやつなどが味わえます。 京都生まれの店主の松尾和夏さんは、人生の節目に新潟に移り住みます。そこで出会っ