マガジンのカバー画像

ギャラリーアンフェールからのお知らせ

172
ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
運営しているクリエイター

2022年11月の記事一覧

11月15日-12月9日 | 雪月の鳥「雪国の里山」フェア

今年5月に北野天満宮からほど近い京都市上京区・上七軒にオープンした雑貨とカフェのお店「雪月の鳥(ゆきづきのとり)」さん。明治時代に建てられた町家を利用した趣ある雰囲気に魅了された方も多いと思います。でもこちらは、見た目と立地こそ実に京都らしいお店ですが、中は一味違います。扱っているのは主に新潟産の雑貨やお茶類、そして手仕事のものたち。カフェでは新潟で生まれたそれらのお茶やおやつなどが味わえます。 京都生まれの店主の松尾和夏さんは、人生の節目に新潟に移り住みます。そこで出会っ

11月29日-12月5日|カシワイ「風街のふたり展」(2巻刊行記念展)

今年6月に開催した「風街のふたり 1巻」の展示につづき、お待ちかねの「風街のふたり 2巻」刊行記念展をギャラリーアンフェールにて開催します。 カシワイさんの新作漫画「風街のふたり」。 風に乗るようにかろやかに描かれる線はページを飛び越えて、すっかり包み込まれるように、カシワイさんの世界をたっぷり堪能できます。老人と少女の優しい交流に、ほんのり心があたたかくなるすてきな物語。 会場では貴重な原画や、作品をより堪能できる工夫を凝らした展示をお楽しみいただけます。 そして今回も

11月24日-12月26日|化石鉱物フェア~本屋の理科室より~

当店ギャラリーアンフェールの一角に「本屋の理科室」というコーナーがあります。 ビーカーや薬方紙などの実験道具、結晶を育てるキット、結晶の変化で天気を予測する天気管や星座早見…。緻密で美しく、時には摩訶不思議に通ずるようなを広大無辺の科学の世界には、子供も大人も好奇心をくすぐられます。 今回はそんな本屋の理科室コーナーから飛び出して、小さなギャラリーアテリにて、化石と鉱石のフェアを開催いたします。エメラルド、ムーンストーン、黒雲母、砂漠のバラ(石膏)、アンモナイトやクジラの

11月26日-27日|浅田弘幸画業35周年記念展『少年の歌』京都巡回展

[会期] 2022年11月26日(土)- 11月27日(日) 11:00〜18:00 ※26日は会場準備ができ次第のオープンとなります。(12時頃予定) [会場] 恵文社一乗寺店コテージ 詳細ウェブサイト https://space-caiman.com/special/2022_asada/index

12月17日-1月13日|ミニフェア~GolondrinaとPAPYRUSの小さなカレンダー展~

Papyrusのカレンダーを彩る(飾る)ための製品たち。 GolondrinaとPapyrusが贈る世界をお楽しみください。 今年で7年目になるPAPYRUS Calendar は、一冊の古書から選んだ図柄を元に版を彫り、一枚ずつ刷ったカレンダーです。 2023年度版は15世紀に出版された最初期の活版印刷本である『Herbarium Apuleii Platonici』からの図版をもとに作成しています。 ----- [会期] 2022年12月17日(土)~2023年

12月13日-19日|シロ個展「空想の苑」

コロナ禍に伴う展示活動自粛を経て3年ぶりの個展開催になります。 頭の中に広がる空想の苑から生まれた作品の数々をお楽しみ下さい。 [会期] 2022年12月13日(火)~19日(月) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) [会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール -------------------- <ご来場のお客様へおねがい> ◎展示会初日12/13(火)は、入場制限を設けさせていただく場合がございます。 ◎作品数に限りがあるため、ご購入数の制