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ギャラリーアンフェールからのお知らせ

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ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
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2022年3月の記事一覧

5月1日-22日|『IDEATITY』 Takeuma・unpis・カワグチ タクヤ 画集刊行フェア

Takeuma、unpis、カワグチ タクヤ、多方面で活躍する3人のイラストレーターが同時に刊行する3冊の画集『IDEATITY』。 アイデアイラストには目的の無いナンセンスイラストから、現実を見つめなおすシュールイラスト、楽しい気持ちにさせたいユーモアイラスト、比喩表現のコンセプチュアルなど、いくつかの種類があります。 本書は124ページにわたる無数のアイデア作品から、作家がその時何を見て、何を考えたのかを垣間見るような、それぞれのアイデンティティーを探る、モノクロ アイ

4月15日-30日|kachuaのストール展 -一期一会*イチゴイチエ-

kachuaはインドの職人と共に、オリジナルのブロックプリント生地を制作し、洋服や小物、またオリジナルの布地を販売しています。 今年はコルカタで織られた薄手のカディモスリンコットンを使い、ストールを作りました。一版一版手で押してプリントされる、ブロックプリントはその時の職人の押し方や、お天気や染めの具合に寄って、やはり少しづつ同じデザインでも表情が変わってくるものです。ひとつのストールは世界にひとつ。人に出会うように、生地との出会いも一期一会です。1点物のストールが中心に並

4月26日-5月9日|えみおわす 春夏の服 展

日本各地の産地で織られた綿、麻、シルク、 インドのカディやヨーロッパリネンなどこれからの季節に 気持ち良い素材をつかった服と小物が並びます。 薄手の羽織、ノースリーブや半袖、長袖のシャツ、 パンツ、スカート、ワンピース、かばん、ストール。 プルオーバーシャツ、太チュリダー、ダーツパンツなど新しい形も作りました。 お時間ございましたらお立ち寄りください。お待ちしております。 [会期] 2022年4月26日(火)~5月9日(月)11:00~19:00(最終日は16:00まで)

3月31日-4月13日|「するべきことは何ひとつ モノ・ホーミー図案展」

絵には何が映し出されているのでしょうか?制作者が意図して描いたことだけではない、記憶、感情、考えや認識など、思いもよらぬ内容が隠れているかもしれません。 『するべきことは何ひとつ』に収録されている物語は、はじめに図案を描き、それから物語を書くという方法で制作しています。 本展では図案から描き起こした、ペン画、水彩画、鉛筆画を展示します。それぞれの絵から、あなたはどんな物語を想起しますか。ぜひ想像して、楽しんで頂けましたら幸いです。 2022年3月31日(木)-4月13日(

4月5日-18日|青木朋子 個展「おもいでの桜」

[会期] 2022年4月5日(火)~18日(月) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) [会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール ゴッホに憧れて田舎に住み、自然や友人を描き、転々として、なんとか生きてまいりました。 戸外の油絵制作は、気象条件にふり回されて苦労も多いのですが、とりわけ春の、鳥がさえずり蝶々が舞う、風もなく穏やかな日などに、地面にイーゼルを立て、花と向き合って描いていると、薄紅の香りたちこめる空気の中、たった1人で…もうなんにもいらない…とい

3月1日-30日|『本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本』刊行記念フェア

読書用品専門ブランド「BIBLIOPHILIC」より、10周年を記念したメモリアル・ブック『本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本』が届きました。 本のある生活をもっと楽しく! 本と道具(読書用品)をテーマにした本書には、総勢30名以上の本好きたちによるブックガイドやエッセイが収録されています。 ちいさなギャラリー、アテリでは、『本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本』の刊行を記念してフェアを開催いたします。 会場には、タ

3月22日-28日|令和四年春 イイダ傘店 雨傘・日傘展<京都会場>

[開催日時] 2022年3月22日(火)~3月28日(月) 11:00-19:00(最終日16時まで) [開催場所] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール * * * * * * * * * * 今年も春の受注会を開催します。 新作の晴雨兼用傘とアーカイブから一部の雨傘、日傘、晴雨兼用傘をオーダーいただけます。 傘はお好みのデザイン、手元、サイズ、長傘か折りたたみ傘、名入れをお選びいただけます。 ※制限数を設けているものもございます。 傘生地を使用したバッグやポーチ、

3月29日-4月4日|白艸舎 小谷康弘 陶展2022

私の工房は「白艸舎」と言います。 主に陶器を作っていますが、オブジェやドローイング等も制作しています。 小さい頃から粘土遊びや絵を描くことが好きでしたので、一番好きなことを職業にしました。毎日土を捏ね、ろくろを回すことが幸せだと感じています。私の作る陶器を気に入って下さる方がおられるから、そうやって生きることができています。私の作る器が、皆様の生活の中で少しでもお役に立てたら、と思っています。 今回の展示は、いつも作っている黒彩や白釉、粉引等の器の展示販売です。 定番にな