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生活館からのお知らせ

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生活館ミニギャラリーやフェアについて
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#pint

5月11日-24日 | PINT POP UP 「リネンニット」

自然と暮らしの調和する世界観を提案し続けるプロダクトブランド、PINT。使うたび心地よく楽しく、そして繰り返し使える「現代の民具」をテーマに、店主中地さんが選んだ生活用品や、オリジナルプロダクトが並ぶお店です。ミニギャラリーではテーマを絞り、定期的にポップアップを開催しています。 今回のテーマは「リネンニット」。布製品の定番素材の一つであるリネンは、織り生地として使われることがほとんどで、編み(ニット)はあまり見られません。 Kenland(ケンランド)は、世界的にも珍しい

PINT POP UP 〈特別イベント〉

生活館ミニギャラリーで開催される「PINT POP UP」に際し、 期間中、革製品と動物のつながりと営みを感じる特別イベントを開催します。 ▼特別イベント1▼ 【11/4、5】滋賀県鹿革のジビエレザー受注会 狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するジビエ。ジビエ料理は広がってきていますが、その副産物である皮はほとんどが廃棄されています。 Six coup de foudreの高見澤篤さんは10年以上前から、この皮を活用したものづくりを続けてきました。日本各地の猟師と直

10月28日-11月10日|PINT POP UP

自然の恵みを受け取り、そこに作り手が存在し、自然と暮らしの調和する世界観を提案し続けるプロダクトブランド「PINT」。今回、2023年秋のPOP UPでは、会期中イベントスペースCOTTAGEも使い、「命のつながり」を感じる、知る機会になる企画も特別開催です。 POP UP期間、生活館ミニギャラリーで紹介するブランドをご紹介します。 【MITTAN】 世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性

5月28日-6月17日|PINT POP UP

日本の風土に合った自然素材と、職人の伝統的な技術を活かしたプロダクトブランド「PINT」。作り手と使い手をつなぐものづくりを目指した、現代の暮らしに寄り添うブランドです。昨冬に続き、今年も生活館ミニギャラリーでの展示がはじまりました。 今回はリネンがさらりと気持ちのよい夏のはじまりに、三週間の会期でお送りします。これから暑くなる時期に向けて揃えておきたいリネンのアイテムや、涼やかな春夏の衣服を中心に、バッグや器、カトラリーなども並びます。 PINTさんの扱うアイテムはどれ

11月27日-12月10日 | PINT POP UP SHOP

日本の風土に合った自然素材と職人の伝統的な技術を活かした、現代の暮らしに寄り添うプロダクトブランド「PINT」。作り手と使い手をつなぐものづくりを目指し、中地さんによって2012年にはじまったブランドです。 出町柳からほど近く、荒神口そばのビルの一室。大きな窓から光の入る清潔な空間には、中地さんが全国各地を訪ね歩く中で出会った、暮らしにまつわるさまざまなものが並びます。 豊富な知識と高い技術を持ち、真摯に実直なものづくりを続ける作り手の方とのつながりから生まれたものには、