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生活館からのお知らせ

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生活館ミニギャラリーやフェアについて
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2021年5月の記事一覧

5月29日-6月11日 | 夜長堂のシュラバル蚤ノ市

レトロモダンな図案を用いた紙ものや布もの、雑貨、古道具でおなじみの夜長堂さんが、久しぶりに生活館ミニギャラリーにやって来ます。 骨董市での露天商を経て2006年より活動を開始、2011年には大阪の城下町・天満橋に店舗を構え、現在ではビルマニアカフェ(BMC)の一員として写真集の出版、新聞連載などジャンルを問わず幅広く活躍されている夜長堂さん。 店主の井上さんによって選ばれ、デザインされたものはどれもなつかしくて新しい、不思議な魅力に満ちています。今回は新作の紙ものやヴィン

5月15日-5月28日 | yuki kawaguchi 2021 Spring/Summer “Basic”

日差しが新緑を明るく映す五月、生活館ミニギャラリーではyuki kawaguchi 2021 Spring/Summer "Basic"を開催します。常設でお取り扱いのあるリバティ生地の洋服や小物、ワイヤー入りのヘアバンドなどでおなじみのyuki kawaguchiさん。毎年好評の展示会、初夏のさわやかな陽気の中で、二年ぶりにyukiさんのアイテムが恵文社に並びます。 多彩なプリントと柔らかな肌ざわり、しなやかさが魅力のリバティ生地や、発色の美しいリネン、コットンなど、

5月6日-5月31日 | かわしまようこ『ありのまま生きる』ミニフェア

"雑草"と呼ばれるのびやかでたくましい草花の魅力を、言葉や写真、様々な活動を通して届けているかわしまようこさん。生活館の本棚では、新刊『ありのまま生きる』の刊行を記念したミニフェアを開催しています。 (Photo : 萬田康文) " 目の前に咲く草花は 生きのびるために進化した 最善の姿 " (本文より抜粋) 本書では、かわしまさんが草花から学んだ気づきをエッセイ形式で紹介しています。ドクダミに命の循環を、ヨモギに目に見えないものの大切さを、ハマダイコンには自分を許すや