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イベントスペースコテージからのお知らせ

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#鳥取

2月16日-2月29日 | とっとりとりどり 2024 その2

「とっとりとりどり 2024」を彩る、出展者のみなさまをご紹介します。 和紙工房 かみんぐさじ(因州和紙) 鳥取県東部・因幡の国で1200年以上に渡り生産されてきた因州和紙。日本で初めて伝統的工芸品に指定されたというこの和紙は、きめが細かく滑らかな筆運びから書道用紙として親しまれてきました。 山々から流れる豊富な清流、原料となる楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)、そして若い職人さんを交えてつくられるかみんぐさじさんの手漉き和紙。前回は、鳥取に縁のあるイラスト

2月17日-18日,23日-25日 | とっとりとりどり 2024 in コテージ

2/17(土)13:00 - 17:00 2/18(日)11:00 - 18:00  竹細工職人 大江啓司さんに教わる 「竹で編むかごづくり」 「とっとりとりどり 2024」にご出展くださる竹細工職人・大江啓司さんに鳥取の貴重な竹を使ったかごづくりを教わります。自分の手で編めば愛着もひとしお。時とともに色艶深まる一生ものです。 使うほどに味わいを増し、美しさと実用性を兼ね備え、古くから暮らしの中で使われてきた竹。この機会にぜひ触れてみてください。出来上がったかごはお持ち

2月23日-26日|とっとりとりどり 2023 ワーショップ in コテージ

2/23(木)11:00 - 12:30/14:00 - 15:30 コウボパン 小さじいち 冬の酵母仕込み「酵母のパンと酵母のソース」 ※満席となりました 自家製天然酵母はその発酵力を利用したパン作りだけでなく、日々のご家庭の食生活の中に簡単に取り入れられる発酵食品です。 ごくごく飲める天然のドリンクや天然の旨み調味料になったり。 その季節だけの果物を年中使えるよう、手っ取り早く保存するのにも発酵が役立ちます。 ご家庭に1本あれば、一年中使える便利でヘルシーな調味

2月18日-3月3日|とっとりとりどり 2023

日本でも有数の民藝運動が盛んな地、鳥取。 島根とともに”山陰”と呼ばれ、その名の通り連なる山々と谷の織りなす陰が印象的な、海に囲まれた土地です。 自然豊かな風土から生まれ、土地の人々によって長く育まれてきた鳥取の手仕事は、柳宗悦の薫陶を受けた吉田璋也の民藝運動を土壌とし、今なお人々の暮らしに深く息づいています。 その土地に根付くものと人々の手、二つが合わさり、長い年月をかけ時代とともに変化してゆく。今、鳥取では、古くから住む人、移り住んできた人、それぞれが重なり合い、さ