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イベントスペースコテージからのお知らせ

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#生活館ミニギャラリー

PINT POP UP 〈特別イベント〉

生活館ミニギャラリーで開催される「PINT POP UP」に際し、 期間中、革製品と動物のつながりと営みを感じる特別イベントを開催します。 ▼特別イベント1▼ 【11/4、5】滋賀県鹿革のジビエレザー受注会 狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するジビエ。ジビエ料理は広がってきていますが、その副産物である皮はほとんどが廃棄されています。 Six coup de foudreの高見澤篤さんは10年以上前から、この皮を活用したものづくりを続けてきました。日本各地の猟師と直

10月28日-11月10日|PINT POP UP

自然の恵みを受け取り、そこに作り手が存在し、自然と暮らしの調和する世界観を提案し続けるプロダクトブランド「PINT」。今回、2023年秋のPOP UPでは、会期中イベントスペースCOTTAGEも使い、「命のつながり」を感じる、知る機会になる企画も特別開催です。 POP UP期間、生活館ミニギャラリーで紹介するブランドをご紹介します。 【MITTAN】 世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性

9月16日-29日 | haru nomura sacks and bags works exhibition 「柿渋」

緑繁茂する夏が終わりへ向かうころ、生活館ミニギャラリーでは草木染めかばんをおもに手掛けるharu nomuraの展示会を開催します。 haru nomuraのかばんをご紹介するのは今回で5度目。ブランド発足後間もなくギャラリーアンフェールで行われた「haru nomura」(2014年)を皮切りに、「ふくろとかばん」(2020年)、生活館ミニギャラリーへ会場を移した「スロウトリップ」(2021年)、「Layer」(2022年)と、その時々で草木染めとかばんの持つさまざまな要

2月23日-26日|とっとりとりどり 2023 ワーショップ in コテージ

2/23(木)11:00 - 12:30/14:00 - 15:30 コウボパン 小さじいち 冬の酵母仕込み「酵母のパンと酵母のソース」 ※満席となりました 自家製天然酵母はその発酵力を利用したパン作りだけでなく、日々のご家庭の食生活の中に簡単に取り入れられる発酵食品です。 ごくごく飲める天然のドリンクや天然の旨み調味料になったり。 その季節だけの果物を年中使えるよう、手っ取り早く保存するのにも発酵が役立ちます。 ご家庭に1本あれば、一年中使える便利でヘルシーな調味

2月18日-3月3日|とっとりとりどり 2023

日本でも有数の民藝運動が盛んな地、鳥取。 島根とともに”山陰”と呼ばれ、その名の通り連なる山々と谷の織りなす陰が印象的な、海に囲まれた土地です。 自然豊かな風土から生まれ、土地の人々によって長く育まれてきた鳥取の手仕事は、柳宗悦の薫陶を受けた吉田璋也の民藝運動を土壌とし、今なお人々の暮らしに深く息づいています。 その土地に根付くものと人々の手、二つが合わさり、長い年月をかけ時代とともに変化してゆく。今、鳥取では、古くから住む人、移り住んできた人、それぞれが重なり合い、さ

7月23日-8月5日|ふくら舎「やちむんで 夏のごはん」

暑い日が続く今日この頃、食欲がなくなっている方も多いのでは? そんな時はやちむんのお皿で、ワンプレートごはんを楽しみませんか。写真ではピリ辛のガパオライスを盛りつけました。ざるうどん、冷やし中華、炒飯にソーミンチャンプルーなど、何を盛りつけても絵になって食欲が増すこと間違いなし!豪快に盛りつけてください。 今年の夏も恵文社一乗寺店に、沖縄の陶器や琉球ガラスがたくさん並びます。ご来店をお待ちしております。 [開催日時] 2022年7月23日(土)~8月5日(金) 11:00~