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地方のまちづくり実践@都農町

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まちづくりというとバクっとしてイメージがつきにくいもの。人口1万人のまち、宮崎県都農町(つのちょう)に移住、まちづくり会社を起業して、日々試行錯誤しながら実践している立場で、まち…
運営しているクリエイター

#都農町

未来のリーダー育成、お手伝いさせて下さい!

過疎地域、宮崎県都農町に移住、まちづくり会社イツノマを創業して5年目。 ありがたいことに、…

地方創生の最前線へ – 大学生が挑むスタディツアーの魅力

日本の地方が直面する人口減少や高齢化の課題。その一方で、将来のキャリアや社会貢献の方法を…

地域の未来を創造する:まちづくり会社の可能性と役割

「まちづくり会社」という言葉を聞いたことがありますか? まちづくり会社の可能性と役割につ…

まちづくりと新規事業を企む合宿所がコンセプト。HOSTEL ALA3周年@宮崎都農町

観光地でも出張地でもない、小さなまちの小さなホステル(18床)。 自宅も兼ねてるのでほぼ毎…

「まちづくり」「教育」「観光」の交差点に立つ会社をつくる

人口1万人の過疎地、宮崎県都農町で株式会社イツノマを起業して4年半。今年から、同じ児湯郡の…

「スキの越境」宮崎県都農町でスタディツアー。京都市立日吉ケ丘高校18名と地元中学生…

京都市立日吉ケ丘高校と人の縁でつながって、4回目の都農町フィールドワーク。毎年20人前後の…

一拠点・縦展開か多拠点・横展開か?地方のまちづくり会社がとるべきポジショニング戦略

宮崎県都農町に移住し、まちづくり会社イツノマを起業して5年目。 都農町のまちづくりをするために、本社と居住地を都農町に。 最初は、まちのグランドデザインや廃校活用、中学校の総合学習など町や財団法人からの業務委託でスタート。 その後、コワーキングスペースやホステルなど直営事業をスタートし、日々運営中。 まちづくり会社に定義があるわけではありませんが、個人的には事業スタンスと、対象地域拠点の2軸で、進むべきポジショニングの戦略を整理しています。 1.事業スタンス事業スタン

7/1にオフィスを開設した宮崎県高鍋町のまちづくりでやりたいこと5選。

今週より、宮崎県高鍋町にイツノマ高鍋オフィスを開設しました。 オフィスは駅から歩いてすぐ…

都農ワイン28年の奮闘記から学ぶ、地域資源を活かすビジネス術。

4年前に移住してから、ぼくが都農町で最も尊敬し続ける経営者が都農ワイン前社長の小畑暁さん…

東京の高校生が都農町でスタディツアー。まちの中学生と一緒に、まちの事業者に大人顔…

4回目となった東京の新渡戸文化高校のスタディツアー受け入れ。 今回は1年生3名が志願して都農…

地方のまちづくりと教育と観光を重ね合わせるスタディツアーのつくりかた

人口減少、高齢化、若者流出など、日本の地域課題をすべて持ち合わせているといっても過言では…

地方創生・まちづくりのnote4周年!ほぼ週で楽しく続けるコツとは?

人口1万人の過疎地、宮崎県都農町に移住した2020年。 緊急事態宣言が出た直後のGW、まだ知り合…

都農町に移住してまる4年、やりたかったことは実現してるのか?

4年前の今日、都農駅に降り立ち、その足で都農町役場へ。そして転入届。 20年近く経営してき…

地方で新しいコトを起こしたい人たちが集まる「まちづくりカレッジ@ALAガーデン」

人口1万人の宮崎県都農町でHOSTEL ALAを開業して2年半。 4月から新企画「ALAガーデン」をはじめます! ALAに行ったら、 そんな場を目指しています。 記念すべき第1回は、4月13日(土)16時から! ALAガーデンの企画の中で、ぼくが特に力を入れていくのが「まちづくりカレッジ」です。 1.まちづくりカレッジとは?4年間、都農町のまちづくりに携わってきて実感したこと、それは仕事がないこと。人口1万人の小さな町ではもっとも深刻な課題です。 1番シンプルな解