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地方のまちづくり実践@都農町

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まちづくりというとバクっとしてイメージがつきにくいもの。人口1万人のまち、宮崎県都農町(つのちょう)に移住、まちづくり会社を起業して、日々試行錯誤しながら実践している立場で、まち…
運営しているクリエイター

#商店街活性化

2024まちづくり、やりたいことBEST5

都農町に移住して5年目。まちのグランドデザイン、デジタル・フレンドリー、廃校活用など、大…

毎年1件、空き家をリノベ。運営で試行錯誤しながらすすめていく、小さなまちづくり

人口1万人の宮崎県都農町に移住して4回目の仕事納め。 これまで4軒の空き家と1台の車両をリノ…

町長に提案!15時間かけて中学生が考えた、自分たちが行きたくなる広場とは?

都農中学校の2年生が、町長・教育長・教育委員会・つの未来財団・自治会の方々に15時間かけて…

商店街の空き地で実証実験を続ける「みちくさ市」、人が集まる企画とは?

まちづくりは根比べ。とにかく時間軸が長い。 都農町の商店街は、何十年前かに事業決定された…

地方のまちづくり×探究。中学生が総合学習「つの未来学」で15時間考えて商店街に提案…

「シャッターに絵を描いて商店街を美術館に!」 「花を置いてハチを呼んで商店街で蜂蜜を!」 …

花とみどりで商店街を元気にする「みちくさ市」、小中学生とはじめる、小さなまちづく…

1月29日、商店街の空き地で花とみどりを楽しむ「みちくさ市」を開催! ↓イツノマで制作した…

無目的でも行ける?かつての中心地ではじめる、小さなまちづくりの実験に必要なこと

まちに中心地は必要なのか? そんな問いかけからはじめてる、都農町の商店街(通称:旧10号)活性化。 かつては映画館や銭湯もあった都農町の商店街。 シャッター街になって久しく、30代以下の人たちかにとっては、生まれた頃から閑散してるので、ここが賑わうイメージがわかない。。 一方で、40代以上の人たちにとっては、昔の栄華を懐かしみ、ややノスタルジックに。。地方の商店街をめぐって世代間でありがちなギャップ。 いきなり開発しようとしても見当がつかなさすぎるので、まずは、通りの真

新渡戸文化高校×都農町のスタディツアー。12名の高校生が「ワクドキ!」探求

11月8日から12日まで、4泊5日で東京の新渡戸文化高校の1・2年生12名がスタディツアーで都農町…

シャッター店舗&空き家がならぶ商店街を歩き回れる『愉歩道』に

全国共通課題のシャッター街の活性化。 都農町にも、シャッター店舗や空き家が立ち並ぶ商店街…