不登校の君へ、生きにくかった私へ

生きてください。あなたには生きる権利がある。学校という狭い範囲から目を少し外側へ向けてみてください。予備校でも、フリースクールでも、どこにでも居場所はあります。学校を一つの観念だけで定義する時代はもう終わったと思います。ただ勉強だけはしてください。独学でも何でもいい。予備校がキツイならブックオフで定番の教材を揃えてもそんなにお金はかからない。学校がほとんどの苦しみならば、異端を生きる人の生き方を知っていれば少しは心も楽になると思います。あなた方はもう十分に苦しんだ。十分すぎるほどに苦しんだ。その上で生きてください。傷だらけでも生きて天寿を全うすれば人生の成功者です。by ただ学校に惰性で通い続けた弱き者より


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