インプレッションの悪魔と、競馬予想という業(カルマ)
インプレッション、ページビュー、再生数……。
インターネット広告の隆盛に伴い、現代は「たくさん見られることが金銭に化ける」という時代になった。
むろんこの構造がなければわたしのような雑魚Webライターには存在意義がないわけだから、感謝しなければならない。構造に生かされている。
しかし今のX(あえてTwitterとは書かない)の状況を見ていると、なにかとてつもなく大きな間違いが起きているとしか思えないのだ。バズった投稿にはインプレッション(閲覧数)稼ぎの無意味なリプライが