ネタ:Twitterで読み手に影響を与えるようなキーワード

SNSではいろんな人がいます。特にその中でもTwitterでは良くも悪くも気軽に参加でき複数のアカウントも取りやすいのですが、あまり褒められないアカウントも数多く存在していると思います。今回はその中でもちょっと疑問符に持つようなキーワードを、使う場合の例と一緒に見ていきましょう(*^^*)​​

1:「〜すぎる」
 例:「勝ちすぎる」「稼ぎすぎる」「集まりすぎる」…

アフィリエイトを使うときの常套句になりつつあるこのキーワード、特にステマ(ステルスマーケティング)をする時に頻繁に使われるキーワードと思っています。もちろん良い商材であればいいのですが、個人差があるような商材では要注意。商品は慎重に選びましょう。

ステルスマーケティングとは?(Wikipediaより抜粋)
ステルスマーケティング(英: Stealth Marketing)とは、消費者に広告と明記せずに隠して、非営利の好評価の口コミと装うことで、消費者を欺いてバンドワゴン効果・ウィンザー効果を狙う宣伝手法。ヤラセやサクラなどもこの一例に分類される。

2:「マジ〜」
 例:「マジ重要」「マジ大切」…

共感を求める時に使用することの多いキーワードで、もっぱらリツイート、フォロワー、いいねを稼ぐときに利用するキーワード。前述した「〜すぎる」とは違い、ステマなどに使われるケースは少ないです。けれども、例えば他のアカウントの宣伝に使う場合…「このサロンに入るのマジ常識」とか使う例もありそれで報酬を得る場合もあるので警戒することに越したことはないです。

3:「〜できない」「〜できる」
 例:「変われない」、「変われる」…

断定形を用いることによって、共感よりも強く読み手を自分に引き込むためのキーワード。、同調したオーディエンスを一気に自分の信者に引き込むことの多いワードです。もちろん冷静な読み手であれば影響はされないのですが。

いかがでしたでしょうか?どれも「あるある」的なキーワードですが、書き手の意思によって読み手の思考がコントロールされてしまう場合があるので読みても書き手も注意して使いたいですね。

※この記事は不定期ですがアップデートする予定です。

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