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今週の切手 1:チェコスロバキア

国内外問わず、切手がずっと前から大好きです。
レアな切手・珍しい切手を集めているわけではなく、思いっきり主観で「好き!」という切手をひたすら集めています。
国内の新しい切手の場合は、特に好きなのは保存用と使う用に数シートずつ買ったりもします(母の影響)。

集めた私のかわいい切手たち、ただファイルに入れてしまっておいてもかわいそうなので、これから毎週月曜か火曜に(できなかったら水曜か木曜か・・。週に1回はやろう。)1枚もしくは1シリーズご紹介します。
詳しい知識があるわけではないので役に立つ情報というわけではないですが、切手好きの方、雑貨好きな方、イラストが好きな方などに楽しんでいただければと思います!

第1回目の今日は・・・・
これだ!

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チェコスロバキアの自転車の絵の切手。
のんびりした絵だけど、表情も姿勢も何だかちょっと固いというかぎこちなさがあるというか、、。
チェコスロバキア時代の切手、もう本当に好きなのが多いので、一番登場回数が多くなると思います。

自転車シリーズの切手は確かイギリス?のものも持っているはずなので、いつかまたその時がきたらご紹介します!

第1回目なので、私の海外切手の集め方と保存方法も簡単にお話します。

海外の使用済み切手の集め方

海外の切手はインターネットで購入できます。
「猫」「植物」のようにテーマに合わせてまとめ売りをしていることも多いので、好きなジャンルが決まっていてたくさん欲しい!という方は、まとめ売りで買ってみるのも良さそうです。
私の場合は、できるだけひとつずつ見て選びたいので、子どもが生まれる前までは切手関連の場所に時々足を運んで、見つけていました。
都内だと、切手の博物館(https://kitte-museum.jp/)や郵政博物館(https://www.postalmuseum.jp/)のミュージアムショップ、ゴールデンウィークあたりに開催されるスタンプショウなどで、海外の使用済み切手が安く見つかります。
海外に行った時にも、郵便局や郵便関係の博物館に立ち寄ったり、パリでは蚤の市でも買いました。

東京スカイツリー駅、押上駅の東京ソラマチ内にある「郵政博物館」は、私が行った時はこんな感じ。
古い道具好きでもあるので、こんな道具たち興奮する・・

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保存はストックブックがおすすめ

集めた切手は、切手用のストックブックに入れるのがおすすめです。
透明フィルムのタイプやグラシン紙のタイプがあります。(私はグラシン紙派)
国ごとに分けたり、テーマごとに分けたりしておくと、本のように一つ一つ眺められるし、必要な時に見つかりやすいです。

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最後に

切手って、偽造しにくく郵便局で金額などの識別がしやすければ、本当はそれで良いはずなんですよね、たぶん。
なのにずっっと昔から、世界中でこんなにたくさんのデザインが出ていて、今もどんどん新しいものが出てきて、たくさんの人が楽しんでいる。
私は今でもけっこう郵便物を出すことが多いんだけど、誰に出すのかとか季節とかを考えて、どの切手を使うのかを考えるのもとても楽しいです。
ただ必要な機能を満たすだけではなく、きれい、かわいい、楽しい、おもしろいっていう感覚的な部分もすごく大事だよなと思わせてくれるのが、切手の世界だなと思います。

それではまた来週!次はどの切手にしようかな〜

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