ヨーロッパ(アムステルダム-パリ-ロンドン)旅のメモ
溜まりまくってる有給を消化するのと、気分転換のため2週間1人ヨーロッパへ。自分も結構ググって家を出たので、思い出記録としてメモしたことをそのまま公開。
今回行った場所:
オランダーアムステルダム、ユトレイヒト: 3泊4日
フランスーパリ:5泊6日
イギリスーロンドン:5泊6日
期間:2月末〜3月なかば
フライト
エミレーツ航空を利用。ここの航空会社がいいとか微妙みたいな話は、自分はよくわからないので、これがいいっておすすめしてくれたフライトをそのまま取った。代理店通すより、航空会社のサイトから直接取るのがいい気がする。
本来もっと早く取るべきだと思いますが、休みが確保しずらかったため割と直前の2週間前くらいで飛行機取る形に。
持って行ってよかったもの
MOFTのスマホの後ろに取り付けるカード入れ兼スタンド◎
スマホケースの上からMOFTを取り付けた(普段はiPhone裸で利用派なので旅行のときだけケースに入れる)。スタンドで使うというより、クレジットカードの収納ポケットとしてめちゃ役立ちました。今回一切現金を使わなかった=全てカード決済だったが、財布をカバンから出してカードを抜いてという動作が結構心配だったので、スマホの裏に忍ばせて使う時さっと出してさっとしまうが出来てよかった。3カ国ともスーパーやちょっとした買い物も決済はカードだし、ロンドンはバス、電車、船全部クレカのタッチ決済なので頻繁にカードを出し入れするため、スマホと一体化しとくのが楽で逆に安心でよかったなと思う(スマホは無くさない自信があった)。露店では買い物はしなかったが、現金が必要なケースはないとは言い切れない。有料トイレも今回は出会わなかった。
紐付きスマホケース◎
スマホ盗まれたりなくしたりすると移動もできないホテルにも戻れない、何もできないになってしまうため、カバンに紐をくくって、ポケットに入れて持ち歩く等過剰かもですが不安で歩くよりは安心ポイントとして。
エコバッグ◎
あった方がいい。スーパーのレジがだいたいセルフでビニールを置いていないところや、有料でちょっと高かったりもするので、たまたまカバンに入れてたエコバッグが大活躍。物買った時のお土産紙袋だとターゲットになったりしないかとか、ちょっと不安になるのでぼろいエコバッグはあり。
肌荒れしないサロンパス、疲労回復系のシート
14インチのMacbookPro入れたカバンを終日身につけて歩いていると結構身体が辛くなるので持って正解。
首からかけるパスポートケース◎
旅行素人なので、カバンとは別で、服の下にあったほうが安心。
Airタグ
正直確認するというケースはなかったが、スーツケースと持ち歩くカバンと入れておいた(バケットロスはあるらしいのでやったほうがいいみたい)
スーツケースに巻くバンド
自分のスーツケースをたくさん流れてくる似たようなスーツケースの中から見つけるのにあったほうが全然わかりやすい。
いくつかジップロック◎
ロンドンも、アムステイルダムも雨が多く、折り畳み傘を使用して、美術館に入るからカバンにしまうのに使った。また、レシートのストックに利用したり。財布は日本に置いてきて、お守りの最低限の両替もジップロックに入れてカバンに入れる。飛行機持ち込みの水の物をまとめるのも、ジップロック。
旅行用つけ置き洗剤セット◎
ビニールに入れてつけ置きする旅行用のものを何回か洗濯で使用
折り畳み傘◎
今回の旅は1/3が雨だったので持って行って正解。傘は普通にさす
南京錠
ロンドンでは不要だなと思ったが、フランス・アムステルダムはちゃんと付けて過ごした。気付いてたらカバン空いてたとか、こわいので。
スマホの役だった機能・アプリ
メモ帳
使った費用をメモする
iPhoneの検索
サファリやアプリ開かずに「14ユーロ」とか入力すると「何円」って表示してくれる。
omio
特急券の購入(海外は早めに取ったほうが安いらしいです。ただ、遅延やストでなくなったりもするので有料の直前キャンセルをオプションつけるか自分で判断。あとは、1等車、2等車どちらをとるかも、自分で判断。今回滞在日数が長かったのでスーツケースが大きかったから1等車でスーツケース置き場を使えるように自分は取りました。(不安懸念をお金で解決))指定席のない特急列車はその日にその場で購入した。
YouTube
観光ガイドしてくれている動画をダウンロードしておいて、音声ガイドを借りる代わりに利用。
Googleドライブ(スプレッドシート)
旅のスケジュールを事前にまとめてスマホでも確認できるようにした。
GoogleMAP
GoogleMAPないと見知らぬ土地は行動できない。バスと電車の乗り継ぎも助かる。
Booking.com
現地のホテルの予約はBooking. com を使用。ホテルからメッセージが届いたりもするのでアプリがあってよかった感じ
Klook、GetYourGuideなどチケットを取るアプリ
日本語対応しているから操作しやすい。美術館は観光向けのパスを購入して無料の場合も多く、美術館博物館のサイトから0円で入場予約をとったりという流れでした
Google翻訳
フランス語メニューは全く読めないので、かざして訳してくれるのはありがたい。美術館の解説も分からん単語はかざして訳してくれるから良い。
現地でDLしたアプリ
Bonjour RATP
パリの交通機関のカードの残り回数を管理するアプリ。Nabigo-easy という紙のカードを駅窓口で購入し、回数券をチャージしてパリ内は過ごした。チャージしたカードをiPhomeでこのアプリでかざすと残り回数が確認できて、在来線・バスの乗車チケットの追加購入もアプリでできるため、駅の券売機でモタモタしたりしないですむしこのアプリはかなり活用しました。
British Museum、Louvre Museum など
施設が提供しているアプリが、無料で音声ガイドを提供しているのでDL
E-SIM アプリ
ロンドンが、ahamoが若干電波よくない感じがして、Airaloを現地で契約。ちょっと調べて購入判断にしたのでいいかどうかはわからん。
持って行ったが使わなかったもの
ベッドバグの心配で持っていった専用虫除けスプレー
宿泊が友人の家もあったから、とにかくベッドバグは勘弁だったので、宿泊もドミトリーではなく個室シングルをとったりしたが、念には念をで持っていったが、全く使わなかった。(ベッドシーツ剥がして四隅確認するのと、事前いホテルを取る際にも、GoogleMapはじめ、複数のレビューみて、出た出てないは確認した。いくつかのホテルは、ベッドバグがいたという口コミがあったので、一応避けたり。)
靴づれの絆創膏
履き慣れた靴だったので不要
地球の歩き方
買ったものの、見る時間もタイミングもなかった。リール、ショート、tiktokで、美術館以外の観光スポット、行きたい場所を見繕った。
首に巻く枕
(やはり)自分はいらない族だった。
持っていけばよかったと思ったもの
洗い流さないオイルトリートメント
飛行機内、特急の頭部分やクッションのカバーが化繊の使い捨てのものを利用しているので、静電気がすごい(枝毛フラグ)。普段軟水で髪を洗っているのが硬水利用になるので髪がパサパサに。暖房が効いている場所で過ごすと髪もパサパサに。オイル持っていくべきだったってなりました。
使い捨てハンガー
洗濯物を干すのにホテル室内のハンガーだと賄えないのでペラいやつでもあればよかった
マフラー、帽子
ロンドンが3月頭は極寒!!雨も多く常に曇りでかなり寒かった(お泊まり先の友人に貸してもらって過ごした)。現地の人がマフラーしっかり巻くのがなるほどって思った。
AirPods(もう1個)
1人旅で、街を歩くときも結構AirPodsで音楽聞いたり動画流したりが安心感あってよかったが、電池が切れるタイミングがくるのでもう1つあればよかったなという贅沢な話
現地で対応したこと
追加の観光スポットの入場予約
時間があいて余裕できたからもう1件行こう的な
esim契約(ahamo使っているのでアムステルダム・パリは問題なかったがロンドンがなんか電波不安定な感じがしてイギリス限定のesim契約して利用)
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