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人生のフィナーレをどう迎えたいか?

今日は独り言のようなnoteを。
昨晩、弊社が運営している、Beat Forestという、ただ森の中にいるように、ゆったりと在れるコミュニティとして、slackとオンラインリトリートと、リトリートをするコミュニティで投稿した投稿内容です。

日々どうしても目の前に追われてしまう中で、ぼーっとメタ認知。
降ってきた問いは、人生のフィナーレどう過ごせているといいかという問いだった。
成し遂げたことの数や、自分が作ってきた資産より、きっと仲間の数や関係性だったり、自分が救えた人の数だったり、自分が知恵を絞って出した本や企画で、人にインスピレーションが生まれる連鎖があることだったりする気がしている。
無理をしてこじ開ける未来よりも、そうありたいと描き、心から信頼し合える仲間の輪を広げながら、つくっていく未来が、Giveし合えるってことなんだろうなと。

最近経営者向けのセルフマネジメントプログラムについて、30〜40万円だと安過ぎると言われることが多い。

確かにやってることからしたら、100万円くらいもらっていいものなのかもしれない。

でもその金額跳ね上がったところで、マネーゲームにただ吸い込まれていくだけな気もしている。
それはそれでありながら、メインストリームは救いたい人を救うということ。そこにフォーカスして生きていきたい。

売れるから、買ってくれるから。それはもちろんとても大切だけど、その人たちを救いたいか。そのGiveをしたいかと。そんなことをふと思ったのでした。

なんだか目の前に追われている。そんな時に考えると視野が広がるのが、「人生のフィナーレをどう迎えたいのか?」という問いなのかもしれませんね。

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