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念願の出国、そして台湾へ②

おはようございます。
今回は昨日投稿した内容の続きとなりますので前回の記事を見ていただけるとありがたいです


以前から念願だった日本出国という目標を叶えてついに台湾の地に降り立ったわけですが、台北駅到着後の最初の課題は「昼食をどうするか?」という問題。

事前に昼食をどうするか決めていなかった上に、時間は正午過ぎ(現地時間)だった。
どこ行っても混んでるかもなぁとか思いつつ、台北駅付近にホテルを予約していたので近くを歩いて探すことに。

名前からして美味しそうだと判断

いくつか飲食店は見掛けたが10分ほど歩き回ったところで「良品牛肉麺」と書いてあるお店を発見。お店の名前だけで美味しいと判断し、入店。

店内はお客さんで賑わっていた。
ここが人気のお店なのかどうかは分からないけど、これだけ人が居るなら美味しいのは間違い無いと確信。待つことなくテーブル席に案内してもらった。

注文方法はテーブルにあるメニュー表(写真撮り忘れました)にペンで記入していくスタイル。
記入したらレジのところにいる店員さんに渡すだけ。

日本語ぐらいしか基本的に分からない自分でも安心でした。

牛肉麺(羊肉入り)
猪肉の水餃子?

注文から5分ほどで牛肉麺がテーブルに運ばれて来ました。水餃子は何分後だったか覚えてはいませんが牛肉麺をほとんど食べ終わる頃に出てきました。

牛肉麺が運ばれてきてすぐに独特な香りに不思議さを覚えましたが後で調べたところ「八角の匂い」だったようです。
旅行前から肉料理には入ってることは知っていましたが想像以上に匂いが強かったのには驚きました。初見の私には全てが新鮮でついニヤけてしまいます(笑)

肝心の牛肉麺を食べた印象ですが個人的には日本のラーメンに近い印象を持ちました。
麺も美味しかったですが極めつきは羊肉。これは絶品でした。語彙力がないので表現しづらいですが美味しかったことには間違いありません。
後から出てきた水餃子も頂きました。
猪肉と書いてあったので注文しましたが、この判断が裏目に。途中で満腹になり、なんとか押し込むような感じで完食まで至りました。

初の海外旅行で舞い上がっていたのか想像以上の量に苦戦した初日の昼食。
ただ、無事に注文からお会計まで済ませることが出来ただけで強い安心感に包まれました。

ここから3日間台北観光を楽しむことを改めて再確認し、満腹状態で軽く歩き回ってからホテルチェックイン。
今回は「日野苑ホテル」に2連泊。料金は2泊で22,000〜23,000(日本円)ぐらいでした。

今回泊まったお部屋
バスタブはありませんが十分綺麗です

台北駅からも僅かに歩きますが遠くはないので安心。フロントのスタッフさんも日本語対応可なので何かあればフロントで尋ねてみるのが良いかもしれません。
フロント右横の扉を開けて中に入ると無料のランドリーがあります。洗濯機は15分ほどで終わりますが乾燥機は2時間かかるようなので要注意です。


ホテルの部屋に入った後は軽く休憩。
この時点で現地時間の15時半頃でした。
この日の夜は桃園の野球場に行く予定があったので荷物の準備やシャワーを浴びるなど夕方以降の予定をゆっくりと練ることが出来ました。

16時過ぎ、再び台北駅へ。
桃園に向かうべく選んだ移動手段は...

台湾高鐵で移動(160NTD)

MRTで行けば100NTDもかからないのですが、せっかくなので台湾高鐵で向かうことに。

台湾高鐵の座席
雰囲気は日本の新幹線

今回の旅行で台湾高鐵を1度は使おうと決めていたので早くも目標達成

乗り心地に加えて、車内の雰囲気も日本の新幹線のような感じでした。
台北→桃園という20分程度の利用でしたが有効的な時間を過ごせたと思います。

2027年以降の運行開始にはなりますが新型車両の導入計画もあるようです。「N700S」をベースに開発されるとか。
細かい内容はリンクを貼るので読んでいただければと思います


あっという間に高鐵桃園駅到着。
ここからMRTに乗り換えて1駅移動

そしてついに初日の最大目的である「樂天桃園棒球場」へ。



〜今回は以上です〜

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