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念願の出国、そして台湾へ①

先日2泊3日の台湾旅行がついに実現。
海外旅行保険やホテル、飛行機、予約するものは全て5月に入ってから手配した。

【今回利用した便】
行きは関西国際空港→桃園国際空港
帰りは桃園国際空港→福岡空港

行きはピーチ航空、帰りはチャイナエアラインだった。往復で約6万ぐらいした気がする

今回用意した台湾ガイドブック

海外旅行に肝心な通信手段に関しては今回、グローバルWi-Fiを使うことにした。3日間で5800円ぐらい(補償プランの料金込み)だったような気がする。現地ではホテル滞在時以外にWi-Fiを使ったが問題なく過ごすことができた。

この文字をみて海外に来たことを実感する


2時間半を超えるフライトを乗り越えてついに台湾へ。この時もう既に空腹感に満ちていたが入国審査と両替(空港のATM)を済ませてMRTのホームへと向かうことにした。

ちなみに台湾のMRT(地下鉄)では改札内は飲食厳禁。万が一そんなことをすると罰金対象になるので注意してください。

台湾にきたら欠かせない悠遊カード

改札を通る前に今回の台湾旅行で大事な存在となる悠遊カードを窓口で入手。ここではオススメされた400NTDをチャージした。
悠遊カードは日本のSuicaなどの交通系カードと同じように飲食店などの支払いでも使うことが出来る(実際コンビニで1度だけ使いました)


さていよいよMRTに乗って台北駅方面へ
今回はMRT車内を軽く紹介。

座席は快適、車内は清潔だった
まさかの充電スポットまで

特にスマホのバッテリーには困っていなかったが、せっかくなので軽く充電させてもらった。充電速度も遅くはなかったし困った時は使ってみても良いかもしれない。

MRTの車内設備や景色に感動しているとあっという間に台北駅到着。
快速列車だったので30分弱で移動することができた

これが台北車站(駅舎)

YouTubeで見たことのある景色がそこには広がっていた。駅舎を見た時にはなぜか嬉しさが込み上げてきた。
しかしここである問題に気付く...

その問題というのが空腹だということ。空港に着いた時ですら空腹だったのにMRTで30分以上の移動で何も食べれていなかった。
更には現地の言葉はほとんど分からない自分が飲食店で注文なんて出来るのかという不安も募ってきた。

台北到着から早くも問題を抱えることに。
果たしてこの後どうなっていくのか。

今回はここまでにします

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