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心の痛みを持つということ。

人が誰かと別れたときに


痛みを感じるのはなぜなのだろう。


愛していたから?


愛されたかったから?


ずっと寄り添っていたかったから?


こんな日が続くと思っていたから?


いろいろな想いがあると思います。


人それぞれに、


それは人の数だけあるのだと思います。





"元々、自分に痛みがあって

その人の存在が痛み止めになっていたから"


歌手の宇多田ヒカルさんは


最初の質問に対して、そう答えています。



心に痛みを持つこと。


それは生きていれば何度でも味わうことです。


それをどうにかして


癒しながら生きていく。


本当に心が傷んで、つらくなったとき


癒す事がわからなくなったとき


その痛み止めが、あの人だった。


あなたの心の痛みが消えるまで


ずっと一緒にいて欲しかったのだと思います。


心の痛みは消えるかもしれないし


消えないかもしれない。


だからこそ、人を頼り


人を愛し


共に歩き


泣いたり笑ったりしながら


これからも「生きる」ことを


していくのだと思います。


心に痛みを持つあなたへ。


それは、

あなたが生きている証。


その痛みが和らいでいく。


その日が来ることを、願っています。


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