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日記のような月末備忘録:『年度末は定時に帰れない( ー`дー´)キリッ』

定時に帰れず、年度末に仕事が山ほど来るのはなんでやねん!( `ー´)ノオイッ
というのは、仕事あるあるです。

どうも。
仕事でお疲れの同志よ。
定時で帰れましたか?
私は無理でした。

一つだけ自分を褒めるとしたら、障害認定調査員という名の専門職の仕事は先に済ませて兼務している事務や年度初めの準備に時間を割けたことぐらいかと。

それでも一部の仕事は年度初めに回さないと無理なので、そこは担当の正職員さんと話して回しました。

一応、会計年度職員という名の公務員ですので、3月下旬に人事異動の通知が出て4月からはその部署で働きます。
それはどんな会社でも同じでしょうが、民間企業から来た人はたいてい口をそろえてこういいます。
「(所属してから次への)異動早くない?」

ですよねぇ~(;´∀`)
私も臨時職員の公務員として地方自治体に入ってそれは思いましたが、過去の汚職や斡旋などなどからそうなるんですよねぇ~。
たまに10年近く同じ部署の人も稀にいますが、大抵の人は5年以内に移動することが多いです。
できる職員は3年ぐらいで異動します。
なので、今の市役所アナログなことはことごとくカットします。
デジタル機器が触れられないと仕事進みません。
お話になりません。

うちの市役所は割とデジタル化が進んでいるほうなのでメールの収受は数年前と比べて遥かに楽ですし、申請出せば正職員は自宅のパソコンで仕事できます。

とはいえ、お役所。
文書多い。整理大変。文書庫があっさり埋まる。
ホント、紙だらけです。
だから、デジタル化が進まない自治体は未だに手間が多くて、大変だと聞きます。
ウチの自治体は進んであの自治体はヤバい位に進んでいない。
というのも割と公務員ならではのウラ話。

ちなみに我が自治体は
アンケートはデジタル化しろ
文書庫関係は整理整頓徹底的にして文書内容が誰が見てもわかるように一覧表にしろ、
ホームページは見やすく、こまめに更新しろ
なども言われる。

そうやっても……
年度末は引継ぎなどで職員の出入りが激しいので人が回りません( ;∀;)エーン
年度末ということで思いついたよう申請する人がいっぱい来ます(@_@。ヒョエー
関連企業が年度末ということで請求書いっぱい送ってきます( 一一)ウゥ…

総じて、
仕事終わらんやん!!(∩´∀`)∩オテアゲヤデェ

となりました。(今日のこと)

なお、4月頭は正直なお話、
いろいろ慣れていない職員さんがいっぱいいます。
慣れている職員でも制度の切り替えで誤った情報を提供していないか、職員同士できちんと確認してからお話することもあります。
ですので
4月当初の市役所での窓口手続きは気長にお待ちください。
大抵の皆さんは待ってくださり大変ありがたいです。

とだけ。
お伝えします。

今日は疲れたのでこれまで。
ではでは。


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