イヤイヤにイヤイヤで対抗してみた
こんばんは。
「お歳はいくつ?」ときかれて、「2才」と答えられるようになったと思ったら、さらに調子をあげて、「2歳○ヵ月です!」と言うようになった。保育園ではそんな風に言ったことがないようなので、一体どこで覚えたのか、謎でしかありません。
そんな2歳の娘は、寄り道せずイヤイヤ期をまっしぐらに突き進んでいる。けれど、この頃はギャン泣きを伴うような様子は少なくなり、冷静に「やーだよ」と抵抗する。
「ごはん食べない?」「そろそろ着替えようか?」「お風呂入ろうよ」「歯磨きしなきゃね」と誘えば、軒並み「やーだよ」と言われる。
こちらがして欲しいことを提案すると、とりあえず「やーだよ」で返すのが王道パターン。最初は根気よくお誘いするのだけど、こっちは時間に追われてるもんで、「あ、イヤですか、そうですか」と引き下がるそぶりを見せると、途端に「食べる」とか言い出す。
で、あまりにもすべての提案が却下されるものだから、「やーだよ」に対して「ママも、やーだよ」と、大人げなくイヤイヤで対抗してみた。
結果、単に「やーだよ」合戦が続いただけでした。というわけで、今のところは押して押してからの引き下がる作戦が、比較的効果が高い気がしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?