ゲーム日記#5「エストポリス伝記」
作品は前々から知っていたのだが、クリアしたのは今年の夏とかなり遅いプレイだった。
エストポリス伝記Ⅱは元々祖父が購入していたのが家にあったのだが、エストポリス戦記が好きな人から「Ⅰからやった方がいい」ということを言われたのでメルカリで即座に購入。
やってみたら見事にはまってしまい、その後に熱も冷めぬうちにすぐさまⅡをプレイしてこちらもハマってしまった。
序盤からリリパットや魔法使いの全体魔法あったり、エンカウント高めやボスの魔法連発もあってなかなかの難易度だった。
でもこの難易度が久しぶりにレトロゲームというのを思い出せさてくれたのと、主人公とルフィアのやりとりが好きなのもあり、この作品を楽しめることができた。
ちなみに、味方のクリティカルの際「てごたえあり!」とメッセージが出た瞬間カズレーザーを思い出してしまうのは自分だけだろうが。
音楽はどれもこれも好きな曲ばかりで、「最終決戦」からいきなり壮大な曲から始まり、四狂神の戦闘「バトル#2」と序盤から盛り上がる曲ばかり。
そこから落ち着いた「街」や「プリティアの花」と来て、フィールド曲「大地(フィールド)」を聴きながら雲の流れ感じつつをマップを移動するのは最高。
最後の「バトル#3 」が最終決戦感が半端なくてとてもいい、そこから「フィールドモチーフ 」に「再会。そして…… 」と「旅の終わり」と立て続けにグッとくる曲ばかり。
エンディングを見た後に海外版の題名が「Lufia」だったのを見て「そりゃそうだよな」と思ってしまった。
#ゲーム #ゲームミュージック #ゲーム音楽 #RPG #レトロゲー
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