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ポケモンというIP

どうも、まっすーです。

枡ブランド「FOMUS」の運営や、
AI、NFTの活動をしています!

今回は、「ポケモンというIP」というテーマで書いていきます。

先日、アニメ版のポケモンで、26年、
主人公を務めていた、
サトシとピカチュウの物語が完結しました。

ポケモンは、僕の人生の中でも、
相当な時間を占めています。

子どもの頃から身近にあったからこそ、
今でも、思い出として残っていますし、

子どもの頃の友達は、
みんなポケモンからスタートしてたりします。

このポケモンというIPは、
世界中の人々に愛されており、
僕の人生にも大きく影響を与えています。

今回、改めてIPの強さについて、
この機会にまとめておこうと思います!

IPとは?

知的財産(IP)とは、人間の知的活動によって生み出された「知的な創造物」を対象とした法的権利や価値のことを指します。具体的には、特許、商標、著作権、意匠権、独自の営業秘密やノウハウなどが含まれます。

これらの知的財産権は、創造的な仕事をする人々が、その成果を守り、社会的に評価されることを保証することが目的です。例えば、特許権は、発明者が独自の発明を守り、製品やサービスを提供する際に他の企業からの模倣を防ぐことができます。商標権は、商品やサービスのブランド名やロゴを保護し、消費者が混乱することを防ぐことができます。

知的財産は、現代社会において非常に重要な資産となっており、企業や個人が持つ知的財産権は、その企業や個人の競争力や経済的価値を高めることができます。

しかし、知的財産権の侵害や偽造品の増加なども問題となっており、知的財産権の適切な管理や保護が求められています。

要するに、

IPとは、人間の知的活動によって生み出された「知的な創造物」を対象とした法的権利や価値のことです。


ポケモンのIPについて


ポケモンは、ゲーム、アニメ、トレーディングカードなど、多岐にわたるメディアミックス展開を行う、日本発祥の人気キャラクターコンテンツです。

ポケモンは、任天堂が開発したゲームソフト「ポケットモンスター」から生まれ、その後、様々なメディアに展開されることで、大きな知名度とファン層を獲得しました。ポケモンの特徴的な世界観やキャラクターデザイン、そして「ポケモンバトル」という戦闘システムは、多くのファンを魅了しています。

ポケモンは、企業秘密や商標、著作権などの知的財産権によって保護されています。任天堂がポケモンの開発・販売権を持ち、他社が勝手にポケモンを使用することはできません。

また、ポケモンには多数の商標が登録されており、ポケモン関連商品やイベントなどで使用されています。

ポケモンのIPは、多くの人に愛されるキャラクターたちやその世界観を通じて、企業や関連企業に多大な経済的価値をもたらし、一つの文化的アイコンとして世界中に知られるようになりました。


ここで、
軽く僕の話をしておくと、

小学校1年生の頃に、
ポケットモンスターのルビーとサファイアが発売され、

ポケモンのゲームを通じて、
僕は、小学校の頃に沢山の友達ができました。

当時、僕はスポーツが得意ではなく、
なかなか外で遊ばない子どもだったので、

ポケモンゲームが、
唯一、友達を作るコンテンツになっていました。

それくらい、幼少期の僕には必須のアイテムでした。

小学校高学年には、
ポケモンの大会に出場するほど、やりこんでいたのを覚えてます。

そして、少し大人になり、
高校生から大学生の時も、
ポケモンのゲームはやってました。

沼と言われる、「ポケモンの育成」もガチ勢として行い、
オンライン対戦で、世界トップ10に入るくらいやっていた時もありました笑笑

大学生になっても、ポケモンはやっていて、
文化祭では、ポケモンサークルの人と対戦できるというイベントがあり、参加して良いバトルをしたことを覚えてます笑

社会人になってからは、
自分のビジネスが忙しくなり、
ゲームはやらなくなってしまいましたが
それくらい、ポケモンは、僕の人生で大きな影響を与えています。

それくらい、IPって強いんです。

特に、幼少期に刻まれたキャラクターは、
一生、自分の中に残ります。

このような経験があるからこそ、
僕も、精霊のキャラクター「CryptoSpirit」や、

枡を身に付けたキャラクター「KUKU」を
制作している部分もあります。


KUKUも、大人はもちろん、
子ども達にも届けていきたいと考えています。

では、ここで、IPを保有しておくことの重要性についてまとめてみます。


IPを保有しておくことの重要性


現代社会では、IPを保有しておくことが非常に重要です。

なぜなら、IPは企業や個人の競争優位性やビジネス成長につながるからです。

IPを保有することで、自社の製品やサービスに独自性を持たせ、ブランド価値を高めることができます。

また、他社との差別化を図ることができ、市場競争において優位に立つことができます。

さらに、IPを保有することで、他者による模倣や不正競争から自社の製品やサービスを守ることができます。

また、IPを活用することで、ライセンス収入などの新たなビジネスチャンスを生み出すことも可能です。

IPは、企業や個人が創造的な活動を行うことを奨励し、その成果を保護することで、経済発展に貢献することが期待されています。

したがって、
今後さらに、IPを保有することが重要になるでしょう。

実際、僕は現在、
枡ブランド「FOMUS」を運営しており、
FOMUSの権利は全て僕の方で保有しています。

世の中に出ているほとんどのキャラクターは、
しっかりと権利で保護されています。


そして、やはり、日本で圧倒的に強いコンテンツは、
アニメや漫画などのキャラクターIPです。

これは、これまでに14ヶ国ほど世界を見ましたが、
どの国に行っても、日本のマンガ、アニメは人気です。

プラットフォームの世界線では、
一切勝てなかったのに、キャラクターは日本の大勝ちです。

じゃあ、世界を獲るために活動している
僕らFOMUSや、KUKUは、
どのように立ち回るか?

と、考えれば、
やはり、キャラクターや世界観のIPを持っておくことが大切です。

もちろん、ただ0から世界観やキャラを作っても、
誰もそんなものに興味は生まれません。

それは、よくよく知ってます。

だからこそ、僕らFOMUSは、
日本の伝統工芸の「枡」や「日本酒」に、
うまくあやからせていただいて、
0→1ではなく、1→100に力を入れています。

キャラクターの服も、
オリジナルの服ではなく、
実際に存在する着物などを使わせていただきます。

日本の強いキャラクターIPや、
伝統工芸、日本酒に、うまくあやかり、
FOMUSならではの強みを掛け合わせ、

世界にFOMUSやKUKUを届けます。

そのために、
僕らはコミュニティを作り始めました。
すぐに人が沢山集まるなんて思ってません。

ですが、一人一人に想いを伝えていくことで、
コミュニティは少し盛り上がっていくと思います。

そのために、リーダーとして、ファウンダーとして、
いま、僕ができることを、
とにかくやっていきます!!

そして、ポケモンとは違うカタチにはなると思いますが
世界中から愛されるキャラクター「KUKU」になります!!

めちゃくちゃ大変な道のりではありますが、
一歩一歩、突き進みます!

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