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新しいことを始めて思うこと

どうも、まっすーです。
今回は「新しいことを始めて思うこと」というテーマで書いていきます!

さて、前回に引き続き、
カードゲームの制作について話していきます。

カードゲームを作ると決めて3日。
スピード感をもって、制作を進めています。

昨日と一昨日で、ルールやキャラクターの設定は
ある程度できております。

デザインに関しては、
これから詰めていくとして、
印刷会社や、発注の期限などについても
調べ終わりました。

2月25日に大阪でNFTのイベントがあり、
このタイミングで、パッケージ化したカードを
披露できるように進めています。

ということで、
デザインの最終決定&印刷会社に発注が2月13日までに
済んでいれば、安心して25日のイベントには間に合います。

それまでは、いろんな人と、
カードのテストプレイを繰り返す必要があります。

ベースは「XENO」であり、「ラブレター」なのですが、KUKU仕様にしているため、一部のルールを変えています。

ゲームバランスが崩れていてはいけないので、
何度も対戦する必要があります。
そして、ルールが明快で、誰でも直ぐに覚えられるか?というところも重要です。

こんなふうに考えることができるのも、
僕がカードゲームを制作すると決めたからです。

無茶振りとわかっていながらも、
KUKUコミュニティにも投げて、
メンバーがAIを使ってキャラクターを
生み出してくれています。
 
そして、カードゲームを作ると決めたことで、

「トレーディングカードゲームの制作費」や
「カードの種類、大きさの違い」
「企業によって価格が全く違う」
などなど、

普通に生きていたら、
調べるようなことも無いことも学べました。

カードゲームって、日本では相当の人数が遊んでいて
ポケモンや遊戯王などで遊んだ方もいるでしょう。

さらに、トランプやUNOなら、
ほとんどの人がルールを知っています。

この辺り、いろいろと調べてみたのですが、
めちゃくちゃ面白いです。

そして、テストプレイ用に、
印刷会社を通してカードを作るのは、
コストがかかる(1セットだと高すぎる)ので、

コンビニで、カードを印刷しました。


A4サイズの紙に、イラストを載せて、
印刷後にハサミで切るという、
アナログな作業もやりました。

その結果、印刷費は200円というコスパの良さ!
テストプレイなので、問題はありません。

もちろん、パッケージ化するのは、
ちゃんとした印刷会社を通します。

実際に、ルールやキャラクターと照らし合わせて
テストプレイをしたのですが、
1人なの2役だと、なかなか難しい。

これから人に会う機会も増えるので、
色んな方にテストプレイをしてもらいます!


こんな感じで、
新しいことを始めると、
分からないことや難しいこともたくさん出てきます。

しかし、それをどのように切り抜けるか、
解決するかを考えて、実際に行動に移すということは
これからの社会を生き抜く上で必須なことのようにも思えます。

テクノロジーが発達し、
問題解決が比較的簡単になったいま、
問題の提案力も必要になってきました。

問題解決と問題提案、
どちらもできるようになることで、
より仕事の幅も広がると思いました。

カードゲームを作るという新しいチャレンジは、

KUKUコミュニティをどう巻き込むか?や、
どのようなゴールを用意するか?そもそも用意する必要があるのか?
AIが発達した今、カードデザインをイラストレーターに頼む必要があるのか?

などなど、いろいろと考えさせられる良い機会になっています。

KUKUを拡げるために、スタートした
「カードゲームプロジェクト」ですが、

もちろん、NFT化なども検討してますし、
FOMUSとも繋がりがあるように設計をしています。

相乗効果を最大限に発揮して、
最高に面白くて、楽しいカードゲームを作ります!!


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