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人に恵まれる天才 まっすー!  行動することで、理想に近づいていく!


みなさん、読んでいただきありがとうございます。


まっすーです。

■埼玉県出身、港区在住
■趣味 旅行・ライブ・VRアート・
■資格 剣道3段 
■特技 人に恵まれること 
■仕事 フォトグラファー イベントプロデュース 自立支援コンサル 
■職業 元ホテルマン《Webマーケティング部門》

大切にしている言葉は、

「百聞は一見に如かず」です。

とにかく自分で体験すること、
何事もチャレンジをモットーに生きています。

この言葉には、続きがあるのをご存知ですか?

僕は、その続きを知ってから、より物事を考えるようになり、どうしたら僕の周りにいる仲間や友人をハッピーにできるかを考え、行動できるようになりました。

百聞は一見にしかず 続きは↓

https://note.com/kei_masu/n/n1eb9732c4e6b


ここからは自分の過去のお話です。

この経験があったからこそ、

覚悟を決め、独立し、

毎日を最高にするために生きています。

私は小学校1年生から
高校卒業まで、剣道人生を送っていました。
特に高校では、関東大会出場を目指し、

週7で、稽古生活。

先生との稽古で、

もう竹刀が振れないほど、自分の限界まで追い込まれ、

そこから打ちこみの稽古が始まるという、、、

※剣道経験者ならわかる方もいると思います。

これを毎日繰り返し。

本当に、本当に、辛かった。

高校の青春を剣道に捧げた結果、

強靭なメンタルを手に入れました。

仲間と切磋琢磨し、最後の大会は県ベスト16。

高校時代の思い出は、

「剣道」と、
「文化祭の女装大会」

だけ。

それでも、今となってはいい思い出です!あの辛い稽古思い出したら、今はなんでもできる気がする!

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大学生になり、剣道から一度離れ、

大学デビューを果たします。


この4年間が、私の人生を飛躍させました。

この大学生活で学んだことは、
「とにかくやってみること」の大切さです。

自分の挑戦は大きく分けて4つあります。

「サークル活動」「海外」「ゼミ」「就活」


「サークル活動」 

様々なサークルや部活がある中、先輩の魅力に惹かれ、
ボランティアのサークルに所属しました。

とにかく、人と環境に恵まれていました。

ボランティアの内容は様々で、
大学周りのゴミ拾いや、
土日に地域の小学生のお勉強会、
地域の運動会のお手伝い、
などなど。

とにかく、好きなメンバーと一緒に、
様々な年齢の人と幅広く関われる環境で、
非常に充実をしていました。

中でも、BBQ大会を企画し、
100人を超えるメンバーに喜んでもらえたことは、
いい経験です。

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「海外」

私は大学1年(19歳)の時、初めて海外に行きました。
きっかけは、大学の英語の講義中に、配られたチラシ。
「オーストラリア留学」でした。


もともと、海外に興味があったので、
エントリーしてみました。ちなみに英語は話せません。

選考を熱意のこもったエントリーシートで通過しました。

オーストラリアのアデレードにある
大学で、ホームステイを経験しました。

家から大学まで30分くらい。
海外の電車に乗って通いました。
休みの日には、ホームステイ先のマザーと、息子と一緒に、海や、BBQ、ワイン畑、クラブ、親戚の家などなど、様々な場所に連れてってもらいました。

ここから学んだことは、たくさんありますが、

「英語は現地に行って環境を作ることが1番効率が良いということ」
「文化の違い。日本を出たからこそ、自分の視野の狭さに気づく」 

そして何より、「海外楽しい!!!!」


これが、私の中で1番の収穫でした。

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海外に目覚めてしまった私は、
ゼミを選ぶ際にも、
夏休みに「海外研修」があるゼミを選びました。

大学2年生には「スリランカ」
大学3年生には「デンマーク」
大学4年生には「ミャンマー」

通常の海外旅行ではできない
「現地大学生との交流」や、「企業訪問」をし、
文化や仕事観の違いについても学びました。

大学4年生の就職活動が終わってからは、
とにかく海外に行きまくりました。
イタリア、タイ、マカオ、ハワイ、ヨーロッパ周遊

結果、大学時代で13ヵ国に行き、

とにかく学びの多い時間でした。

海外の体験記は後日。


「ゼミ」 

大学にはゼミ活動があります。
私にはゼミを選ぶ基準は1つだけ。

「海外研修がある」

本来は、教授の専門や、
ゼミの雰囲気なども参考にするべきですが、
僕の場合は、オーストラリア帰ってきてから、
すぐ選考だったので、海外欲が、爆上がり中でした。

「海外に興味があります」しか覚えてません笑
ギリギリ選考に通過し、希望のゼミに入ることができました
 

私の大きな経験は
3年生になって、「ゼミ長」を務めたこと。

なぜ、やろうと思ったのか?

2つの気持ちがありました。 

1つ目が、
「組織のリーダーについて経験したい」

2つ目は、
「ゼミ長は就活に有利では?」

ゼミ長の役割は、毎週のゼミの進行や、
教授とのスケジュール調整などなど。
そこに、海外研修の準備なども入り、
バタバタしていました。

今となっては恥ずかしいのですが、 

全ての作業を自分1人でやろうとしていました。
もちろんキャパオーバー。 
当時の自分は、1人でなんでもこなせると
思い上がっていました。 

そんな自分を見た、同期のメンバーが、
作業をサポートしてくれたり、
引き受けてくれたことで、
荷が軽くなり、ゼミを順調に運営することができました。

学んだことは、
「1人で抱え込まないこと」
「仲間の長所や短所をしっかりと見て、作業を分配すること」
「仲間と楽しくやる」

リーダーの在り方について、
失敗を経て学ぶことが出来ました。

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「就活」

大学2年生の後半から、
興味本位で、企業のインターンシップに参加しました。

大学3年生向けのものだったので、
1年前に経験していたら、役に立つと思い参加していました。(まじめ)

よく覚えています。
最初に参加したインターン。セブンイレブンジャパンでした。オフィスでグループワーク。
自己紹介をして、企業説明を聞いて、ワーク。

その時に驚いたことがあります。
「インターン楽しい!」

自分が変わっているのかもしれませんが、
他の大学の方とグループワークを通じて、
交流することがとても私にとっては新鮮で、
楽しかったのです。

この学生は、こんな事経験しているのか〜、
面白い!と、思いました。

そんなこんなで、
インターンシップは、
「その場に集まった人と楽しみながら、企業理解する」という意味合いで、動きました。

その結果、楽しく、
様々な業界や企業について学ぶことができちゃいました。

そして、就活も、これまで経験してきた話を素直に話して、無事に終了。

特に印象的だったのは、自惚れ面接です。
この企業は絶対内定もらえると思い、 
いつもより、気を緩めて受けてしまいました。
天狗👺状態です。

落ちました。

その教訓を活かし、当たり前ですが、
面接で気を抜かない、天狗にならないようになりました。


周りからは何でそんなに就活に前向きなの? 

とよく聞かれてました。 
だって、楽しかったんだもの。

苦痛だと思うから辛いのです。
面接も、面接官を面接するつもりで参加していました。
(めっちゃ上から目線)笑


ポジティブに考えれば、
何事も楽しくなることを大いに学びました。 


そして、大手のホテルに就職。

入社当初は、

大きな会場でイベントを企画したいという思いから
宴会部門を希望していましたが、なぜかレストラン配属に。
あれ?いきなり思い描いていたキャリア形成が崩れたぞ?

そして、フレンチの配属になりました。

フレンチはレストランの中でも、
全てのマナーが含まれていて、
特にサービスのプロで形成されていました。


その
サービスのプロ集団の中に、

ど素人の私が入り、料理の説明や、ワインの知識、マナーを覚えることに必死でした。何度も怒られました
本当に辛かった。人気のレストランだったし、レストランウェディングまである。あらゆる事を叩き込まれました。

その中で、
少しずつ、任させることが増え、
1人で卓を見ることができるようになり、

会食などの大きな個室も接客できるようになりました。

気付いたら、後輩がいて、教える立場に。

来店してくれるお客さまに、
自分のできる最大のおもてなしを心がけていました。

ホテルのフレンチで、
記念日のお客さまが多い中で、 

何をスタッフに求めているかを、
考え行動することは、
いまも非常に役に立っています。


その後、現場を卒業し、裏方のWebマーケティング部門へ。

レストランWebマーケティング部門において、

お客さんに楽しんでもらえるプランの制作や、
新規チャネルの構築に取り組みました。

プランの制作も、各店舗の店長と打ち合わせ。
Web上に、自分のプランが載り、
お客さんが購入して、
来店して、楽しんでもらえるのは、
とても嬉しい経験でした。


口コミの評価や、売上に数字が反映され、
自分でも成果を確信しました。


しかし、私は常に心のどこかで自分に問いていました。

「最近、挑戦しているか?」

就職して、様々な経験をしてきました。
しかし、このままでいいのか?という自分もいました。

学生時代、好きな時に旅行やライブに行っていたのに、
今は仕事があって行けない。好きな旅行も行けない。

あれ?何のために仕事してるんだっけ?

もちろん、お客さんに喜んでもらえるのは楽しいことです。
しかし、自分は?


あれ?、あれ?、あれ?


そんな時に、
キングコング西野さんの、
「革命のファンファーレ」を読みました。

鳥肌が立つくらい、心に刺さりました。 


学生時代に置いてきてしまった
「挑戦し続けること」を思い出し、

すぐに、
オンラインサロンに入りました。

そこでの、内容の濃さに、
自分も、もっと挑戦したい!

仲間と一緒に何かをやりたい!


という思いから、

月1で、交流イベントを開催するようになりました。


友人を誘って、友人が友人を呼ぶ。そんな形からスタートし、8ヶ月連続で交流イベントを開催しました。
クオリティーも上がってきて、何度も参加してくれるメンバーが増えました。

他にも、趣味だったカメラを活かして、
プロフィール写真の撮影なども行いました。


このような経験から、

挑戦することの楽しさを取り戻しました。


大学に行き、
留学に行くことを決め、
行動したからこそ、
海外の良さを知り、

海外ゼミに所属し、
ゼミ長を経験し、
リーダーについて考え、
組織をまとめ、
その経験を活かして、

就活をenjoyし、
大好きな旅行をし、
笑顔で卒業。

ホテルで、プロの接客を学び、
マーケティングを学び、


人生について考え、
決断し、
いまnoteを書いています。

これからの自分も、
自分次第。
自分だけのストーリーを作っていく!!

全ての始まりは、「自分で行動したこと」
そして、全ての経験から、
いまの自分を形成しています。


でも、自分はもっと楽しいことがしたい。 
周りの仲間と一緒に面白いことをして、
ハッピーをつくりたい。

自分の経験したことを伝えて、
海外に興味をもったり、
新しい趣味を見つけるきっかけになったら嬉しいと思いました。

現在は、独立し、

人の相談に乗ったり、
カメラマンをしたり、
VRアーティストとして活動しています。

理想は、好きな時に、好きな仲間と、好きな場所で、
一緒に何かを創り上げること!
そして、みんなで笑顔に、人生を明るく楽しくしていく。

私の長所は、「人に恵まれること」 


今までの人生、どんな時も、
周りの人に支えられてここまでやってきました。

特に両親には感謝しかありません。

大学の費用もですが、

オーストラリア留学の際、費用を出してもらいました。

お金の問題が無かったからこそ、

素晴らしい経験をすることができ、人生の選択肢が豊かになりました。 

独立し、改めて思うのですが、お金は大切です。より良い体験をするために。そのためにも、今は考え行動する時間として有効活用しています。 


ここまで、最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。 


何か、一緒にできることがあれば、

ぜひ!やりましょう!

僕もさらに挑戦していきます!!!!


最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました!!

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VRアートはこちら↓

Instagram: https://www.instagram.com/kei_masuo/





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