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伏見稲荷大社の火焚祭に行ってきた
どうも、まっすーです!
タイトルにもあるように、
毎年11月8日に伏見稲荷大社で行われる
「火焚祭」を見に行きました。
《お火焚きとは?》
11月に入ると、京都の各神社から煙が立ち昇り、
それを「お火焚き」と呼びます。
江戸時代から京都地方などで行われる神事で、
陰暦11月に社前において火を焚き、
祝詞や神楽でもって神意を慰めるものとのこと。
僕も人生で初めて、火焚きを見ましたが、
最初から火が出るのではなく、
煙が凄い量出て、
その後に赤い炎がどんどん出てくるんですね。
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平日にも関わらず、
沢山のお客さんが来ていました。
この時期の京都はめちゃくちゃ人が多いです!
![](https://assets.st-note.com/img/1667917206638-JJQtJAROPJ.jpg?width=1200)
火焚きは、
日本の伝統文化でもあり、
一年の五穀豊穣を感謝するお祭りでもあります。
僕自身、少し前まではあまりこういうものに興味は無かったのですが、
FOMUSを立ち上げ、
伝統工芸や文化に触れるようになり、
さらに、KUKUというNFTプロジェクトを進めるにあたり、世界観を考えるようになりました。
火焚祭は、五穀豊穣を感謝する祭。
KUKUの世界観の「樹木の里」も、お米やブドウなど、
様々な作物がよく採れる環境です。
樹木の里で暮らしているKUKUが、
どのような祭をして生きているのかなども、
これからは考えていく必要があるので、
こういう文化は知っておく必要があります。
「火焚祭」のような文化を
直接見ることができたのは大きいです。
こういう歴史的な背景も知りながら、
世界観を作るのと、
知らずに作るのでは、大きな差が出てしまいます。
もちろん、僕は世界観を作るプロではありませんが、
目指している世界観は自分の中にありますし、
KUKUの世界観を表現するプロが現れた時に、
自分の思い描く世界は伝えたい。
今回は、
伏見稲荷神社の火焚祭を見に来ましたが、
これから、色々な催し物を見ることになります。
僕自身の教養を磨くこともでき、
自分のプロジェクトの内容を濃くすることもできて、
改めて、面白いプロジェクトを立ち上げて良かったと思います。
FOMUSやKUKUを始めてなければ、
伝統工芸や文化に、向き合うこともなかったでしょう。
何かを始めることで、
そのための、インプットと、アウトプットができる環境を作ることができます。
もし、ただ学ぶのが難しいのであれば、
どうにか自分ごとに落とし込んでみるといいかもしれません。
自分ごとにすれば、
学びも早く、自分の活動にも取り入れる事ができます。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
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