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伏見稲荷大社の火焚祭に行ってきた

どうも、まっすーです!

タイトルにもあるように、
毎年11月8日に伏見稲荷大社で行われる
「火焚祭」を見に行きました。

《お火焚きとは?》

11月に入ると、京都の各神社から煙が立ち昇り、
それを「お火焚き」と呼びます。

江戸時代から京都地方などで行われる神事で、
陰暦11月に社前において火を焚き、
祝詞や神楽でもって神意を慰めるものとのこと。


僕も人生で初めて、火焚きを見ましたが、
最初から火が出るのではなく、
煙が凄い量出て、
その後に赤い炎がどんどん出てくるんですね。





平日にも関わらず、
沢山のお客さんが来ていました。

この時期の京都はめちゃくちゃ人が多いです!



火焚きは、
日本の伝統文化でもあり、
一年の五穀豊穣を感謝するお祭りでもあります。

僕自身、少し前まではあまりこういうものに興味は無かったのですが、
FOMUSを立ち上げ、
伝統工芸や文化に触れるようになり、

さらに、KUKUというNFTプロジェクトを進めるにあたり、世界観を考えるようになりました。


火焚祭は、五穀豊穣を感謝する祭。

KUKUの世界観の「樹木の里」も、お米やブドウなど、
様々な作物がよく採れる環境です。


樹木の里で暮らしているKUKUが、
どのような祭をして生きているのかなども、
これからは考えていく必要があるので、
こういう文化は知っておく必要があります。

「火焚祭」のような文化を
直接見ることができたのは大きいです。

こういう歴史的な背景も知りながら、
世界観を作るのと、
知らずに作るのでは、大きな差が出てしまいます。

もちろん、僕は世界観を作るプロではありませんが、
目指している世界観は自分の中にありますし、

KUKUの世界観を表現するプロが現れた時に、
自分の思い描く世界は伝えたい。

今回は、
伏見稲荷神社の火焚祭を見に来ましたが、
これから、色々な催し物を見ることになります。

僕自身の教養を磨くこともでき、
自分のプロジェクトの内容を濃くすることもできて、

改めて、面白いプロジェクトを立ち上げて良かったと思います。

FOMUSやKUKUを始めてなければ、
伝統工芸や文化に、向き合うこともなかったでしょう。

何かを始めることで、
そのための、インプットと、アウトプットができる環境を作ることができます。

もし、ただ学ぶのが難しいのであれば、
どうにか自分ごとに落とし込んでみるといいかもしれません。

自分ごとにすれば、
学びも早く、自分の活動にも取り入れる事ができます。

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

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